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あゆーむの内部をご紹介します②

□■□文化伝承室
文化伝承室1,2,3の3つの部屋があります。

◎用途:
油彩画や工芸教室、各種展覧会、講演会、映像の上映
など、多目的な用途に利用できるスペースです。

◎面積:
文化伝承室1 36.11㎡/文化伝承室2 41.74㎡/文化伝承室3 36.11㎡

文化伝承室は、可動式の壁(スライディングウォール)で仕切ることができ、
レイアウトを変更することができます。
また、スライディングウォールは展示用の壁にもなります。

 

(写真左:3つのそれぞれ独立した部屋として、
 写真右:壁を全て収納して、大きな1部屋として)

壁の配置を工夫して、このような形にもできます。



◎附帯設備:
作業机、椅子、会議テーブルなど、プロジェクター

スクリーンもあります。
2009.02.26:siraayu09:コメント(0):[施設概要]

あゆーむの内部をご紹介します①

昨年12月に完成した、(仮称)白鷹町文化交流センターあゆーむの建物。
その内部をご紹介します。

あゆーむの完成をお知らせする記事は、
『広報しらたか』2月号にも掲載されています。
こちらをご覧ください。

広報しらたか2月号

□■□ホール

このホールには、室内楽などの演奏に最適な質の高い音響設計が施され、
ヨーロッパの社交場で音楽を楽しむような雰囲気で、本格的な音楽を楽しむことが出来ます。

 

(写真左:客席側から見たステージ、右:上部より客席を見下ろす)

◎用途:クラシックコンサートをはじめとする、公演や講演会など
◎客席:掘り込み式の平土間で、客席数は約200席
◎面積:ステージ 66.39㎡/客席 91.17㎡

◎附帯設備
・調整室…照明や音響設備を操作する部屋です。
・楽屋 …2部屋あります。
・ピアノ庫…今後納入するピアノを良好な状態で保管するための倉庫です。

2009.02.26:siraayu09:コメント(0):[施設概要]

平成21年度の事業予定(ダン活)



『平成21年度 公共ホール現代ダンス活性化事業』

● 事業名 :平成21年度 公共ホール現代ダンス活性化事業
● 日程 :平成21年12月8日(火)~12月14日(月)
● アーティスト :  鈴木ユキオ(ダンスカンパニー「金魚」)


公共ホール現代ダンス活性化事業は、
財団法人地域創造と白鷹町の共催で行われます。

通称“ダン活”と呼ばれるこの事業は、登録アーティストが、
普段コンテンポラリーダンスに触れる機会の少ない地域に1週間程度派遣され、
ホールとアイディアを出し合い、公演と、ワークショップを合同で企画・実施するものです。

ダン活では、出前授業+ワークショップ+公演という3つのプログラムを行います。

1.小学校などへのアウトリーチ(出前授業)
  ⇒ダンサーが学校に出向いて、身体を動かすワークショップをします。
2.公募型ワークショップ
  ⇒現代ダンスを体験してみたい方、身体を動かすワークショップに
  参加してみたい方を対象とした、表現する楽しさ、
  身体の新しい感覚を体験するワークショップを開催します。
3.公演
  ⇒開催期間最終日に、ダンサーが公演を行います。


ダン活は、あゆーむ企画運営の本格的実践の機会!
アーティストの鈴木さん、コーディネーターの堤康彦さん(NPO法人芸術家と子どもたち代表)、
地域創造の皆さんとともに、今後、具体的なプログラムを作ってまいります。


詳細が決まりましたら、町報やこのブログなどでお知らせします。
2009.02.04:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]

平成21年度の事業予定(オーボエ・ギターデュオコンサート)

平成21年度にあゆーむでの開催が内定している公演をお知らせします。



『地域住民のためのコンサート』

● 公演名 :地域住民のためのコンサート
         古部賢一×鈴木大介 オーボエ・ギターデュオコンサート

● 日程 :平成21年10月4日(日)

  新日本フィルハーモニー交響楽団主席オーボエ奏者の古部賢一氏と、
  人気ギタリスト鈴木大介氏によるオーボエ&ギターデュオコンサートです。



オーボエとギターのコラボは、なかなかお目にかかれない組合せではないでしょうか。
1999年度に、「第10回出光音楽賞」を同時受賞して以来、
デュオを重ねてきたお二人の息の合ったステージは必見です!

*地域住民のためのコンサートは、
 三井住友海上文化財団、山形県、白鷹町のの三者共催事業です。

開演時間やチケット情報など詳細が決まりましたら、
町報やこのブログなどでお知らせします。
2009.02.04:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]

ロゴマークが決まりました

あゆーむのロゴマークが決まりました。



アルファベットの「a」の文字をモチーフにしたマークは、
白鷹町出身の現代工芸作家・青木邦明さんが考案してくださいました。
「AYu:M」は、あゆーむをアルファベットで表したものです。

このロゴマークは、建物の案内板や、チラシなど印刷物に使用していく予定です。


ロゴのコンセプト
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故・梅津五郎画伯(注1)の「自画像」



という作品の耳の部分(○で囲んだ部分です)をヒントに、
現代社会のめまぐるしい情報の中から現代(いま)を
的確にとらえ未来に発信する場と念じ、
「あゆーむ」のアルファベットの「a」の文字を
耳の形に造形しました。
赤い丸と青い丸には、男女が共に出向いて欲しい、
という意味がこめられています。

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(注1)
故・梅津五郎画伯は、1920(大正9)年生まれの白鷹町出身の洋画家。
彼が晩年故郷である白鷹町に寄贈した大型作品を含む100点余りの作品は、
本施設のギャラリー収蔵庫に収蔵される。

2009.01.07:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]