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花咲けスイートピーロード!

5/10(日)に四季の郷駅前で行われたスイートピーの定植作業に参加してきました。

*スイートピーロードとは?*
昨年映画化もされ人気継続中のブログ小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』内に出てくる実在しない花の道路のこと。

なんと、それをあゆーむの最寄り駅でもある四季の郷駅前に実現してしまおうという試みだそうです!

あゆーむとスイートピーロード
駅から見ると手前にスイートピーロードが道路沿いに伸び、その奥にあゆーむが見えます。
開花の季節には花が皆さんをお出迎え♪


まだまだ小さな苗でも緑が入るだけでかなり印象が変わりませんか?

植える前植え方の説明中植えた後


参加者の中には遠方からいらした方や地元荒砥高校の生徒さん達もいて、皆さん和やかに作業されていました。


記念撮影
作業終了後には一緒に参加されていた原作者さんも交え皆さんで記念撮影という一幕も。



これからは時々スイートピーの様子もお伝え出来たらと思います♪






2009.05.11:siraayu09:コメント(2):[さむすぺ!]

白線枠ワク駐車場完成!

駐車場1


写真は先日白線が引かれたばかりの駐車場です。
センターの正面玄関側にあり、お車は全部で140台止めていただけます。

駐車場2
入り口すぐ傍には広めの駐車スペースも2台ご用意しており、車イスの方などにも乗り降りしていただき易くなっています。


駐車場全体は少し曲線などもあり真四角ではありませんが、白線が引かれたおかげでスッキリとした感じになりました。

駐車スペースの周りも意外とゆったりとってありますよ(^^)



2009.05.08:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]

良いお天気になりました。

こいのぼり とってもお久しぶりの更新になってしまいました。
ごめんなさい!m(_ _)m
いよいよあゆーむ内での準備も始まっており、一歩一歩オープンに向けて前進中です。
そんな中で日々の徒然も織り交ぜつつ、皆様にあゆーむの魅力をお伝えしていきたいと思います☆


♪今日の徒然♪

上の写真はご近所さんのお屋根の上を勇ましく泳いでいた鯉さん達です。
端午の節句は終わってしまいましたが、こんなに綺麗なお空ならもう少し泳いでいたいですよね。
GW中あゆ茶屋さんでは『春のやな開きまつり』が開催されていましたが、皆さんはお出かけされましたか?
残念ながら今年は行けなかったという方も、是非次回は足を運ばれてみてはどうでしょう?
たくさんのこいのぼり達の勇姿に出会えますよ(^^)
う~ん。コイもいいけど、鮎食べたい!


2009.05.07:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]

あゆーむの内部をご紹介します④

□■□その他のコーナー

玄関を入って左側、ホールの手前にあるロビー。


コンサートの前後や待ち合わせの時間をゆったり過ごせる寛ぎスペース。
ここにはロビーチェアや自動販売機が置かれる予定です。


玄関を入って右側には、受付があります。
利用のご相談、利用申請、チケットの購入の際はこちらへどうぞ。


受付の奥にあるのが、ミーティング室。
会議室として、また、イベント時の託児所としても利用できます。



受付前からギャラリーまでをつなぐ、「交流回廊」と名付けられた回廊。

ここからは、屋外の交流広場(現在工事中です)が一望できます。
展覧会や、ダンスの練習をしたり、
隣接する文化伝承室とは一続きのスペースとしても利用できるなど、
様々な使い方ができそうですね。

リズミカルに並んでいる柱には、黒鴨産などの杉材が使われています。



□■□あゆーむのこだわり

館内サイン


館内の案内表札は、白鷹町の伝統工芸「深山焼き」の陶板でできています。
作者は、「深山工房・つち団子」主宰の金田利之さん。
オリジナルの紅花釉は、深い黄色の肌合いです。


オブジェと照明器具
 

(写真左:交流回廊に吊るされた照明、写真右:ホール前のオブジェと照明)

館内には、白鷹町出身の現代工芸作家、青木邦明さんが制作した
オブジェと照明器具があります。
ホール前に置かれたオブジェは、最上川の流れを、
照明は、養蚕に使う「まぶし」をイメージしたとのことです。
2009.02.26:siraayu09:コメント(0):[施設概要]

あゆーむの内部をご紹介します③

□■□ギャラリー

◆ギャラリー前室
ここは、ギャラリーの入口部分にあたり、
主に梅津五郎氏の紹介や作品展示を行います。


面積:53.19㎡

◆ギャラリー1
ここでは主に梅津五郎作品の常設展示を行います。


面積:114.62㎡

◆ギャラリー2
主に町民ギャラリーとして、貸し出しをします。


面積:57.14㎡

各展示室ともに、作品を保護するための温湿度監理ができ、
調光可能なスポットライト、展示用のピクチャーレールを備えています。

ギャラリー前室、ギャラリー1、2を全て使い、
他の美術館から作品をお借りしての、展覧会も実施したいと考えています。


洋画家 故・梅津五郎とは??
1920年、白鷹町に生まれる。
画業のため上京し、伝統と権威ある日展に、入選、特選を重ねました。
売るための絵は描かず、中華料理店を営みながら画業に邁進し、
所属した東光会では理事長もつとめました。
特徴は、豊かな色彩感と厚塗りの筆致で、
日本各地の風景、とりわけ山形の風景を数多く描いた画家です。
梅津氏は、晩年、故郷の白鷹町に120点余りの作品を寄贈し、
その作品が、ここ、あゆーむに収蔵されます。
2009.02.26:siraayu09:コメント(0):[施設概要]