これがあゆーむにやってきたピアノです!
真新しくてツヤツヤのピッカピカです☆
㈱ヤマハと㈱長井理研の方たちがいらっしゃって、午前中に納品されました。
写真は㈱長井理研の方たちが調律中に撮らせていただいたものです。
なかなかピアノの中身を見れる機会なんてありませんよね。
特にピアノの弾けない身としてはもう興味津々です。
作業のお邪魔にならぬよう、少し後ろから撮らせていただきました。
写真のお二人の手元にご注目。
ちょっと分かりづらいでしょうか?
ピアノの鍵盤部分が手前に引き出されています。
真新しいピアノはこんな内部までとっても綺麗でした(^^)
午後からは、音楽アズムの先生に来ていただいて、ピアノの音を安定させる為の弾きこみも始まり、早速その音色がホールから事務室まで微かに流れてきておりました。
ピアノの弾きこみは来週も引き続き行われるそうなので、タイミングが良ければあゆーむにいらっしゃるとアナタもその音色が聞けるかもしれませんよ?(^^)
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「音響設計とは?」の続き…
この記事は、
㈱永田音響設計の代表取締役社長 池田覺さん(以下:池)のお話の続きです。
◆それぞれのお仕事
池:白鷹町さんが本間設計事務所さんの方に
「こういうホールをつくりたい」
「こういう目的のホールをつくりたい」
「こういう用途でつくりたい」
「どれだけ収容できて」
と、おっしゃったとする。そうすると建築家はそれに合わせて、それぐらい人が収容できるような敷地の条件の中でつくるわけですよ。建築家がプロポーションを。
だからわたくしどもの方では、建築家の形づくるもの、形についてアドバイスしている。例えばコンサートやる、芝居やる、講演会やる、そうすると必要な「静けさ」、「よい響き」がどんな条件が必要だろうかというのがでてきますので、
「こういう用途でつくるならば、こういう風にしなくちゃいけない、こういう形にしなくちゃいけない」
意匠的にはこういう形をしたい、という声があったら、
「じゃあ、その形はこういう風にしたらいい」
っていうのを、コンピュータを使って、反射音を解析しながら形を決めていくわけです。
◆あゆーむの特徴
池:あゆーむは、空間として、通常のホールとはちょっと違う。響きを長くつくってある。
どちらかといえば、生の音の方に向いているつくりかたをしてるので、コーラスだとか弦楽器だとか、ピアノに向いています。舞台はそれほど大きくないから、アンサンブルには丁度いいじゃないですか。
また、オープンスペースといって、舞台と客席が一体になっている空間なんです。いわゆる定番のような、歌舞伎に代表されるような、幕がでてくるようなものはここには向いていないわけですが、出演者とお客さんにあんまり差が無くて、いつも混在してるみたいな、交流がもてるような空間だと思うんですよ。交流センターという名のごとくね。だから、舞台もあんまり高くないんですよ。昼間だと、外光も入るので、オープンな使い方ができますよね。明るい感じで。
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いろいろな想いがつまった、あゆーむホール。
仕上がりが気になる方は、
是非おいでになって、ご自分の耳でお確かめ下さいね(^^)
㈱永田音響設計の代表取締役社長 池田覺さん(以下:池)のお話の続きです。
◆それぞれのお仕事
池:白鷹町さんが本間設計事務所さんの方に
「こういうホールをつくりたい」
「こういう目的のホールをつくりたい」
「こういう用途でつくりたい」
「どれだけ収容できて」
と、おっしゃったとする。そうすると建築家はそれに合わせて、それぐらい人が収容できるような敷地の条件の中でつくるわけですよ。建築家がプロポーションを。
だからわたくしどもの方では、建築家の形づくるもの、形についてアドバイスしている。例えばコンサートやる、芝居やる、講演会やる、そうすると必要な「静けさ」、「よい響き」がどんな条件が必要だろうかというのがでてきますので、
「こういう用途でつくるならば、こういう風にしなくちゃいけない、こういう形にしなくちゃいけない」
意匠的にはこういう形をしたい、という声があったら、
「じゃあ、その形はこういう風にしたらいい」
っていうのを、コンピュータを使って、反射音を解析しながら形を決めていくわけです。
◆あゆーむの特徴
池:あゆーむは、空間として、通常のホールとはちょっと違う。響きを長くつくってある。
どちらかといえば、生の音の方に向いているつくりかたをしてるので、コーラスだとか弦楽器だとか、ピアノに向いています。舞台はそれほど大きくないから、アンサンブルには丁度いいじゃないですか。
また、オープンスペースといって、舞台と客席が一体になっている空間なんです。いわゆる定番のような、歌舞伎に代表されるような、幕がでてくるようなものはここには向いていないわけですが、出演者とお客さんにあんまり差が無くて、いつも混在してるみたいな、交流がもてるような空間だと思うんですよ。交流センターという名のごとくね。だから、舞台もあんまり高くないんですよ。昼間だと、外光も入るので、オープンな使い方ができますよね。明るい感じで。
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いろいろな想いがつまった、あゆーむホール。
仕上がりが気になる方は、
是非おいでになって、ご自分の耳でお確かめ下さいね(^^)
雨雨フレフレ紫陽花ファイト♪
雨上がりに雲間から差し込む光を撮ってみました。
山形もいよいよ梅雨入りしましたね。
平年並みということですが、昨年よりは12日早いんだそうです。
今朝の出勤時にはポツリポツリと降る程度だった雨も、昼時にはザアザア雨に。
お昼を食べながら「傘は車の中だー。参ったねー(--)。」なんて会話をしていました。
あゆーむの事務室にいると外の音はあまり気にならないんですが、さすがに今日くらいの雨足だと「あ!降ってきたねー。」と音で気づいてみたり。
急に静かになると「あ!止んだね!」と逆も然りです。
梅雨時ってどうしてもお出かけが億劫になってしまったり、気が滅入りがちになったり。
ついつい雨を邪険にしがちですが、ここあゆーむの紫陽花たちにはまさに恵み(救い?)の雨となりました。
ちょっと元気のなかった紫陽花たち(→こんな感じです☆)もこれで少しは元気になってくれるでしょうか?
だいぶ花も咲いてきたのですよ。
; ; ; ;
; あーめあーめふーれふーれ♪ ;
山形もいよいよ梅雨入りしましたね。
平年並みということですが、昨年よりは12日早いんだそうです。
今朝の出勤時にはポツリポツリと降る程度だった雨も、昼時にはザアザア雨に。
お昼を食べながら「傘は車の中だー。参ったねー(--)。」なんて会話をしていました。
あゆーむの事務室にいると外の音はあまり気にならないんですが、さすがに今日くらいの雨足だと「あ!降ってきたねー。」と音で気づいてみたり。
急に静かになると「あ!止んだね!」と逆も然りです。
梅雨時ってどうしてもお出かけが億劫になってしまったり、気が滅入りがちになったり。
ついつい雨を邪険にしがちですが、ここあゆーむの紫陽花たちにはまさに恵み(救い?)の雨となりました。
ちょっと元気のなかった紫陽花たち(→こんな感じです☆)もこれで少しは元気になってくれるでしょうか?
だいぶ花も咲いてきたのですよ。
; ; ; ;
; あーめあーめふーれふーれ♪ ;
6月10日のスイートピーはなんと?
10日に一度のお楽しみ♪
今日もスイートピーの観察に行ってみました。
どんどん背丈は伸びていて、添えられた棒に上手く蔓の先を絡めているものもちらほら増えているようでした。
スイートピーも種類によっては1m以上になるものもあるそうですね。
蕾をつけているものがないかと探してみたんですが、まだその気配はないようでした。
いつごろ見頃になるんでしょうね(^^)
そしてそして。
線路側に植えてある先にお花の咲いていた方(品種が違うのでしょうか?)に変化が!
もうご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうです。
なんとお豆さんができていました!(写真はコチラ☆)
ビールのお供なんかで見るあの枝豆そっくりなお豆さん。
本当にマメ科の植物なんだなあと実感しました。
お花のすぐ横に豆・・・。
なんだかますますスイートピーがカワイくなりませんか?
よし!これからのあゆーむブログもまめまめしく更新しようっと!(^^)
今日もスイートピーの観察に行ってみました。
どんどん背丈は伸びていて、添えられた棒に上手く蔓の先を絡めているものもちらほら増えているようでした。
スイートピーも種類によっては1m以上になるものもあるそうですね。
蕾をつけているものがないかと探してみたんですが、まだその気配はないようでした。
いつごろ見頃になるんでしょうね(^^)
そしてそして。
線路側に植えてある先にお花の咲いていた方(品種が違うのでしょうか?)に変化が!
もうご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうです。
なんとお豆さんができていました!(写真はコチラ☆)
ビールのお供なんかで見るあの枝豆そっくりなお豆さん。
本当にマメ科の植物なんだなあと実感しました。
お花のすぐ横に豆・・・。
なんだかますますスイートピーがカワイくなりませんか?
よし!これからのあゆーむブログもまめまめしく更新しようっと!(^^)