今日から3日間あゆーむで中学生の『職場体験』が始まりました。
これは、町内の中学校第2学年の生徒さんたちが、いろいろな職場に行き実際業務などを体験したり、現場の方の声を聞いたりするんだそうです。
今回あゆーむも西中学校から2名の生徒さんを受け入れることになり、早速1日目の今日、一緒にお仕事をしてみました(^^)
・・・が、しかし。
文化交流センターのお仕事と言っても、あゆーむは(一部オープンしたとはいえ)まだグランドオープン前。
チケットもぎりや会場セッティングといったような、「らしい」お仕事はなかなかないのが実情です。
ましてや、『職場体験』は私達「あゆーむ」にとっても初めてのこと!
一体どんなことを体験してもらうのがいいのだろう?と、事前にスタッフもかなり頭をひねりました。
せっかくの機会ですから、館内のお掃除だけではもったいないですしね。
写真は、文化伝承室のスライディングウォールを収納場所から引き出してみてもらっているところです。
上部のレールに沿って動かしていくのですが、スムーズな出し入れには結構コツがあったりします。
最初は少し梃子摺っていたようですが、すぐに覚えてしまうあたりは思わず「若いなあ・・・」なんて思ってしまいました(^^;)
他にも、今日は展示方法のひとつとして掛け軸の掛け方を一緒に学んだり、日課の朝の館内清掃や施設見学に来た方のご案内なども一緒に回ってもらったり。
当センターの学芸員の宮本から、ギャラリーについてのミニ講義などもあり、私達スタッフもとても勉強になりました!
『職場体験』はあと2日ありますので、明日も引き続きご報告したいと思います(^^)
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ささのはさらさら。
明日7月7日は七夕ですね。
先週末位からあゆーむの最寄駅である四季の郷駅前に、『七夕飾り』がお目見えしていました。
そして昨日5日は午後3時から「四季の郷駅・夏の感謝祭 七夕飾りまつり」がありましたので、カメラ片手にちょっとだけ見に行ってみました(^^)
くっきりとした白い雲が美しいとても良いお天気で、まさにお祭り日和。
眩しい夏の日差しを受けて、まるで歌のとおりに七夕飾りが風にそよいでいました。
下から見上げると結構大きな飾りもたくさん。
色とりどりのセロファンが光を反射させたりしていたので、とてもキラキラして綺麗でした。
記念に七夕飾り越しにあゆーむの姿を撮ってみましたが、このとき素敵な短冊を発見。
どなたが書かれたのかはわかりませんが、「何ごともありがとネ。」という一言が。
白い短冊に墨文字というシンプルさが逆に心に染みますね・・・。
皆様は、七夕に何を願いますか?
先週末位からあゆーむの最寄駅である四季の郷駅前に、『七夕飾り』がお目見えしていました。
そして昨日5日は午後3時から「四季の郷駅・夏の感謝祭 七夕飾りまつり」がありましたので、カメラ片手にちょっとだけ見に行ってみました(^^)
くっきりとした白い雲が美しいとても良いお天気で、まさにお祭り日和。
眩しい夏の日差しを受けて、まるで歌のとおりに七夕飾りが風にそよいでいました。
下から見上げると結構大きな飾りもたくさん。
色とりどりのセロファンが光を反射させたりしていたので、とてもキラキラして綺麗でした。
記念に七夕飾り越しにあゆーむの姿を撮ってみましたが、このとき素敵な短冊を発見。
どなたが書かれたのかはわかりませんが、「何ごともありがとネ。」という一言が。
白い短冊に墨文字というシンプルさが逆に心に染みますね・・・。
皆様は、七夕に何を願いますか?
コンサートの打ち合わせに行ってきました。
先日、「地域住民のためのコンサート:古部賢一・鈴木大介 オーボエ・ギターデュオコンサート」の打ち合わせで、三井住友海上文化財団さんの事務所にお伺いしました。
この事業は10月4日(日)のあゆーむグランドオープンの際に行われるコンサートとして予定しているものです。
事務所があるのは東京・御茶ノ水。
余談ですが、私が浪人時代に通った駿○予備校からほど近い、懐かしいところでした・・・。
打ち合わせには、主催者である三井住友海上文化財団・山形県・白鷹町の3者に加え、オーボエ奏者の古部さんも出席して下さり、コンサート前後のスケジュールや運営時の注意点などについて打ち合わせをしました。
「クラシック音楽の奏者」というと近寄りがたいイメージがあるかもしれませんが、古部さんは大変気さくで親しみやすい、素敵な方でした。
あゆーむはこれがグランドオープン後初のコンサートとなるので、それに合った演目を考えて下さるということです。
今からとても楽しみですね!
古部賢一さん・鈴木大介さんのことをもっと知りたい皆様のために、プロフィールとインタビュー記事を今後何回かに分けてお伝えします。
どうぞお楽しみに。
この事業は10月4日(日)のあゆーむグランドオープンの際に行われるコンサートとして予定しているものです。
事務所があるのは東京・御茶ノ水。
余談ですが、私が浪人時代に通った駿○予備校からほど近い、懐かしいところでした・・・。
打ち合わせには、主催者である三井住友海上文化財団・山形県・白鷹町の3者に加え、オーボエ奏者の古部さんも出席して下さり、コンサート前後のスケジュールや運営時の注意点などについて打ち合わせをしました。
「クラシック音楽の奏者」というと近寄りがたいイメージがあるかもしれませんが、古部さんは大変気さくで親しみやすい、素敵な方でした。
あゆーむはこれがグランドオープン後初のコンサートとなるので、それに合った演目を考えて下さるということです。
今からとても楽しみですね!
古部賢一さん・鈴木大介さんのことをもっと知りたい皆様のために、プロフィールとインタビュー記事を今後何回かに分けてお伝えします。
どうぞお楽しみに。
第1回「あゆーむ」内覧会が行われました(^^)
6月28日(日)第1回「あゆーむ」内覧会が行われました。
はじめての内覧会でしたので、「何人くらいの方がいらっしゃるんだろう?」とスタッフ一同ちょっとドキドキしていましたが、当日は午前・午後合わせて30人近くの方がお越しくださいました。
午前10時に内覧会がスタートしましたが、少しすると早速1人目のお客様が。
いらっしゃった方から順にスタッフがほぼご一緒して(←中には同行できなかったお客様もいらっしゃいました。ごめんなさい!)、各施設の説明などご案内をさせていただきました。
ちなみにこの写真は内覧会終了後に事務所前のカウンターで撮ってみました。
写真のカウンター上部左から順に、
・梅津五郎作品集(見本)
・あゆーむパンフレット(白黒版)
・ご利用の手引き(配布用)
・ご利用の手引き(閲覧用)
そして写真手前のイーゼルは、当日ホールで流していた音楽の案内板としてホール入口に設置していたものです。
今回はご家族やご夫婦、お友達を誘っていらっしゃったという方が多かったようですが、もちろんお1人様も大歓迎です。
オープン前の今だからこそご案内できるギャラリーやホールのバックヤード(作品の収蔵庫や楽屋、調整室などの舞台裏)は特に興味を持って見ていただけたのではないかと思います。
今後も日程は未定ですがこのような内覧会を実施したいと考えていますので、今回残念ながらおいでいただけなかった方も、次の機会をどうぞお楽しみに!
はじめての内覧会でしたので、「何人くらいの方がいらっしゃるんだろう?」とスタッフ一同ちょっとドキドキしていましたが、当日は午前・午後合わせて30人近くの方がお越しくださいました。
午前10時に内覧会がスタートしましたが、少しすると早速1人目のお客様が。
いらっしゃった方から順にスタッフがほぼご一緒して(←中には同行できなかったお客様もいらっしゃいました。ごめんなさい!)、各施設の説明などご案内をさせていただきました。
ちなみにこの写真は内覧会終了後に事務所前のカウンターで撮ってみました。
写真のカウンター上部左から順に、
・梅津五郎作品集(見本)
・あゆーむパンフレット(白黒版)
・ご利用の手引き(配布用)
・ご利用の手引き(閲覧用)
そして写真手前のイーゼルは、当日ホールで流していた音楽の案内板としてホール入口に設置していたものです。
今回はご家族やご夫婦、お友達を誘っていらっしゃったという方が多かったようですが、もちろんお1人様も大歓迎です。
オープン前の今だからこそご案内できるギャラリーやホールのバックヤード(作品の収蔵庫や楽屋、調整室などの舞台裏)は特に興味を持って見ていただけたのではないかと思います。
今後も日程は未定ですがこのような内覧会を実施したいと考えていますので、今回残念ながらおいでいただけなかった方も、次の機会をどうぞお楽しみに!