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1/30木管五重奏コンサートチケット好評発売中!

  • 1/30木管五重奏コンサートチケット好評発売中!
*ただいま好評発売中です(^^)*
木管五重奏コンサート
平成22年1月30日(土)
午後2時開演(午後1時30分開場)
白鷹町文化交流センター あゆーむ ホール
≡ 曲 目 ≡
・モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲
・プーランク:ノヴェレッテ
・映画「サウンド・オブ・ミュージック」より
・モーツァルト(ポプキン編)
 :きらきら星による変奏曲K.265 ほか

入場料 <全席自由>
 一般/1,000円(当日1,500円)
 高校生以下/500円(当日1,000円)
 ※未就学児の入場は御遠慮ください。

チケットの取り扱い
 白鷹町文化交流センターあゆーむ
 白鷹町教育委員会[TEL.0238-85-6146]
 音楽アズム館長井店[TEL.0238-84-3111]
 八文字屋長井店[TEL.0238-83-1320]
 富岡本店(山形市)[TEL.023-641-0644]

お問合せ
 白鷹町文化交流センターあゆーむ
 [TEL.0238-85-9071]9:00-17:00
 ※月曜休館(ただし、月曜日が祝日の場合はその翌日)

主催/白鷹町・白鷹町文化交流センター事業企画委員会
共催/財団法人地域創造(平成21年度公共ホール音楽活性化事業)
制作協力/社団法人日本クラシック音楽事業協会
2010.01.10:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]

テーマ展「冬に於いて」ギャラリーにて開催中です。

  • テーマ展「冬に於いて」ギャラリーにて開催中です。

テーマ展 「冬に於いて」
平成22年2月28日(日)まで

場所/白鷹町文化交流センターあゆーむ ギャラリー
観覧料/一般<個人>200円 
一般<団体>150円※15名様以上より
高校生以下/無料
 出展作家紹介 
安部昭二 : 白鷹町高岡在住
・・・・・示現会会員/北光会会員/県美展無鑑査
橋本満弘 : 白鷹町荒砥在住
・・・・・一水会会友/日展山形会会員/県美展委嘱

 梅津五郎と町内作家の作品の中で、冬にかかわる作品を集めたテーマ展示です。
 それぞれが描く山形や東京の冬景色をお楽しみください。

■ 同時開催 ■ 
「梅津五郎通常展」
 新たに展示替えした作品がお楽しみいただけます。

 皆さまお誘い合わせの上どうぞお越しください(^^)
2010.01.07:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]

あけましておめでとうございます。

  • あけましておめでとうございます。
 あゆーむも本日1月5日より『仕事始め』です(^^)
(写真は昨年末の雪かき作業です。引き続き、頑張っております・・。)

あけましておめでとうございます
本年も白鷹町文化交流センターあゆーむ
よろしくお願い致します。


 昨年10月4日にグランドオープンしたあゆーむも、おかげさまで3カ月が経ちました。
 この3カ月はとても密度の濃い充実した時間だったのではないかと思います。
 オープニングイベントのオーボエ×ギターデュオコンサートや梅津五郎企画展に始まり、講演会や展覧会、そしてコンテンポラリーダンスの公演やワークショップなど、多様なジャンルに挑戦してきました。
 どのイベントも、あゆーむサポーターの方々やお越し下さる皆さまに支えられながら、楽しく意欲的に取り組んでこられたと思います。
 本当にありがとうございました(^^)

 あっという間に駆け抜けた3カ月でしたが、今年も引き続き皆さまに興味を持っていただけるような『何か』を発信していけるよう頑張ります!
 応援よろしくお願いしますね♪
2010.01.05:siraayu09:コメント(0):[今日のあゆーむ]

『いとおかし 白鷹展(あゆーむ)』本日より開催中です!

  • 『いとおかし 白鷹展(あゆーむ)』本日より開催中です!
青そ織り×紅花×深山和紙
     
白鷹展(あゆーむ) 12/24~1/13
場所:白鷹町文化交流センターあゆーむ 交流回廊
入場料:無料
お問合せ:東北芸術工科大学 三橋研究室
TEL.023-627-2151
≪主催:糸へんプロジェクト≫

 山形県置賜地区に伝わる伝統技法
「青苧(あおそ)織」「紅花」「深山(みやま)和紙」
を活かしたモノづくり研究会「糸へんプロジェクト」の展示会です。
 素材を味わい、好奇心を尊び、「遊ぶが勝ち」を旨とする、『いとおかし』シリーズを是非ご覧ください。
2009.12.24:siraayu09:コメント(0):[お知らせ]

「鈴木ユキオ、白鷹と踊る!」グランドフィナーレ

  • 「鈴木ユキオ、白鷹と踊る!」グランドフィナーレ
「鈴木ユキオ、白鷹と踊る!」
公  演

12月13日(日)14:00開演(13:30開場)
≪主催:白鷹町文化交流センター事業企画委員会≫
 
 今回の公演では、ダンスができる空間を大きく取るため、普段は椅子を置いてある場所もステージとして使い、客席はその周囲を取り囲むように配置しました。
 また照明もこの公演用に普段とはまったく違う配置にしたので、見慣れた場所であるはずがまったく違う所に迷い込んだかのようでした。


 鈴木ユキオさんのダンスは、前に行こうとする力と後ろに行こうとする力が拮抗して、どちらに行くかわからない、といった印象の動きで大変緊張感がある舞台でした。
 そうした動きは、共演した安次嶺菜緒さん・加藤若菜さんにもしっかり見られました。
 その一方で、それぞれの特徴もあり、ごく単純化していうと安次嶺さんは力強い躍動的な動き、加藤さんは静かに佇むような動きが印象的でした。
 鈴木さんの振付という約束の中で、三者三様の身体のあり方を見せくれました。
 ダンスの緊張感は客席にも伝わり、お客様は一時も目が離せないといった様子でした。


 ダンス公演後はアフタートークがありました。
 ゲストに中山ダイスケ先生(東北芸術工科大学教授/アーティスト)をお招きして、出演者と公演の感想などをお話ししていただきました。
 その中で客層についても話題となりました。
 普通、東京で行われる公演ではダンスを見慣れた限られた方しか見に来ないものですが、今回の公演では4歳の子供からお年寄りまで、そして町内外の方と、大変幅広い層の方がいらっしゃいました。
 中山先生から、
 「ヨーロッパの地方都市の劇場では、どんな公演でも地元の色々な人が来る。
 それが世界の風潮だが日本は違っている。
 今回のお客さんを見ると白鷹は世界の風潮にある。」
とおっしゃっていただき、今後も先進的な取り組みを続けてほしいとのお言葉をいただきました。
          *          *
 今回の公演に来ていただいて、初めてコンテンポラリーダンスを見たという方も多かったのではないかと思います。
 中には「内容を理解するのが難しかった」という率直な御感想などもありましたが、「わからない」ということ自体もそのまま受け止め楽しんでいただけた方がほとんどのようでした。
 きっと皆さんにとって何か新しい刺激があったのではないでしょうか。

 今後もあゆーむでは「あゆーむならでは」な企画を皆さんにお届けすべく、様々な方面にアンテナを向けていきたいと思います(^^)

 最後になりましたが、御来場いただきました皆様、素晴らしいダンスを御披露いただいた鈴木ユキオさんはじめ関係者の皆様、大変ありがとうございました!
2009.12.24:siraayu09:コメント(0):[イベントレポート]