Quintet H
木管五重奏コンサート
2010年1月30日(土)
開演/午後2時00分 (開場/午後1時30分)
■ 第2部 ■
木管五重奏コンサート
2010年1月30日(土)
開演/午後2時00分 (開場/午後1時30分)
■ 第2部 ■
第2部はクラシックコンサートを聴き慣れていない方でも、より親しみやすく楽しんでいただけるような構成でした。
初めに演奏されたのは宮崎駿映画音楽作品より、『海の見える街~「魔女の宅急便」より~』・『いつも何度でも~「千と千尋の神隠し」より~』の2曲です。
第2部は曲と曲の間にオーボエの最上さんが進行役を務めていらっしゃいました。
トークでは1月28日、29日にかけて行われた『アクティビティ(訪問コンサート)』のことにも触れられて、特に子供たちの目が元気で、いろいろなことに興味があるような良い目だったとおっしゃって下さいました。
また曲の合間のトークでは、今回白鷹町に来ての感想や町内のスーパーでお土産を買った話などみなさんのオフの部分も垣間見せてくださったので、会場にいたみなさんと演奏者の距離がぐっと近づいた感じもしました。
第2部最後に演奏されたのは、映画『サウンド・オブ・ミュージック』より、これまた劇中曲のメドレーでした。
曲のタイトル全部は分からなかったものの、どれもやはり聞き覚えのある曲ばかりで、楽しい気持ちになりました。
アンコールでは、まず出てきて下さったクインテット・アッシュのみなさんひとりひとりに、あゆーむサポーターから花束が贈られました。
その後『千の風になって』を演奏され、演奏後の会場には大きな拍手が鳴り響いていました。
コンサート後の交流会では、当日中に東京に帰らなければならないという時間の制約がありつつも、クインテット・アッシュのみなさんも最後までリラックスした雰囲気で楽しんで下さっているようでした。
とっても素敵な笑顔、いただきました!
無事コンサートも終了いたしました。
最後になりましたが、御来場いただきました皆様、素晴らしい演奏を聴かせてくださったクインテット・アッシュのみなさんはじめ関係者の皆様、大変ありがとうございました!
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