先日、梅津五郎先生のご長男である伸一氏ご夫婦にお会いしてきました。
梅津五郎先生(1920-2003)は白鷹町出身の洋画家で、日展や東光展を中心に中央で活躍された方です。
晩年には100点を超えるご自分の作品を白鷹町に寄贈してくださいました。
作品は文化交流センターに収蔵させていただく予定です。
伸一氏ご夫婦の後ろに飾ってあるのは梅津五郎先生の作品で、写真右側から、《新宿の夜の灯》(習作)と、《舞子》です。
お二人は、「父の作品を町内外の人に広く見てもらい、知ってもらいたい。そして、その絵画が持つ芸術性が伝われば。」とおっしゃっていました。
梅津五郎先生の作品は、企画展覧会開催時を除きギャラリーにて常時展示いたします。
また、あゆーむオープン時には「開館記念・梅津五郎展」を開催予定ですので、どうぞお楽しみに。
白鷹町が誇る洋画家・梅津五郎先生については、また改めて詳しくお伝えします。
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2013.03.02 (あゆーむ)コメントありがとうございます
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2013.03.01 (椿)打田早苗展
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2013.01.17 (あゆーむ高橋)打田作品を掲載しました!
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2012.12.27 (花咲じじい)作品の紹介
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2012.11.21 (菅野昭義(スガノアキヨシ))テレビ見ました。
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