職場体験の記事で、ちょっとだけ組立の様子を紹介しましたが、
完成した姿をお見せしていなかったので、あらためて紹介おば。
このスクリーンは、なんと240インチ!
スタッフの大きさと比べてみても、とても大きいことがおわかりになるかと思います。ホールに設置してみたのですが、まるで映画館のような迫力!
さて、何を上映しましょうか(^^)
HOME > 施設概要
あゆーむの内部をご紹介します④
□■□その他のコーナー
玄関を入って左側、ホールの手前にあるロビー。
コンサートの前後や待ち合わせの時間をゆったり過ごせる寛ぎスペース。
ここにはロビーチェアや自動販売機が置かれる予定です。
玄関を入って右側には、受付があります。
利用のご相談、利用申請、チケットの購入の際はこちらへどうぞ。
受付の奥にあるのが、ミーティング室。
会議室として、また、イベント時の託児所としても利用できます。
受付前からギャラリーまでをつなぐ、「交流回廊」と名付けられた回廊。
ここからは、屋外の交流広場(現在工事中です)が一望できます。
展覧会や、ダンスの練習をしたり、
隣接する文化伝承室とは一続きのスペースとしても利用できるなど、
様々な使い方ができそうですね。
リズミカルに並んでいる柱には、黒鴨産などの杉材が使われています。
□■□あゆーむのこだわり
館内サイン
館内の案内表札は、白鷹町の伝統工芸「深山焼き」の陶板でできています。
作者は、「深山工房・つち団子」主宰の金田利之さん。
オリジナルの紅花釉は、深い黄色の肌合いです。
オブジェと照明器具
(写真左:交流回廊に吊るされた照明、写真右:ホール前のオブジェと照明)
館内には、白鷹町出身の現代工芸作家、青木邦明さんが制作した
オブジェと照明器具があります。
ホール前に置かれたオブジェは、最上川の流れを、
照明は、養蚕に使う「まぶし」をイメージしたとのことです。
玄関を入って左側、ホールの手前にあるロビー。
コンサートの前後や待ち合わせの時間をゆったり過ごせる寛ぎスペース。
ここにはロビーチェアや自動販売機が置かれる予定です。
玄関を入って右側には、受付があります。
利用のご相談、利用申請、チケットの購入の際はこちらへどうぞ。
受付の奥にあるのが、ミーティング室。
会議室として、また、イベント時の託児所としても利用できます。
受付前からギャラリーまでをつなぐ、「交流回廊」と名付けられた回廊。
ここからは、屋外の交流広場(現在工事中です)が一望できます。
展覧会や、ダンスの練習をしたり、
隣接する文化伝承室とは一続きのスペースとしても利用できるなど、
様々な使い方ができそうですね。
リズミカルに並んでいる柱には、黒鴨産などの杉材が使われています。
□■□あゆーむのこだわり
館内サイン
館内の案内表札は、白鷹町の伝統工芸「深山焼き」の陶板でできています。
作者は、「深山工房・つち団子」主宰の金田利之さん。
オリジナルの紅花釉は、深い黄色の肌合いです。
オブジェと照明器具
(写真左:交流回廊に吊るされた照明、写真右:ホール前のオブジェと照明)
館内には、白鷹町出身の現代工芸作家、青木邦明さんが制作した
オブジェと照明器具があります。
ホール前に置かれたオブジェは、最上川の流れを、
照明は、養蚕に使う「まぶし」をイメージしたとのことです。
あゆーむの内部をご紹介します③
□■□ギャラリー
◆ギャラリー前室
ここは、ギャラリーの入口部分にあたり、
主に梅津五郎氏の紹介や作品展示を行います。
面積:53.19㎡
◆ギャラリー1
ここでは主に梅津五郎作品の常設展示を行います。
面積:114.62㎡
◆ギャラリー2
主に町民ギャラリーとして、貸し出しをします。
面積:57.14㎡
各展示室ともに、作品を保護するための温湿度監理ができ、
調光可能なスポットライト、展示用のピクチャーレールを備えています。
ギャラリー前室、ギャラリー1、2を全て使い、
他の美術館から作品をお借りしての、展覧会も実施したいと考えています。
洋画家 故・梅津五郎とは??
1920年、白鷹町に生まれる。
画業のため上京し、伝統と権威ある日展に、入選、特選を重ねました。
売るための絵は描かず、中華料理店を営みながら画業に邁進し、
所属した東光会では理事長もつとめました。
特徴は、豊かな色彩感と厚塗りの筆致で、
日本各地の風景、とりわけ山形の風景を数多く描いた画家です。
梅津氏は、晩年、故郷の白鷹町に120点余りの作品を寄贈し、
その作品が、ここ、あゆーむに収蔵されます。
◆ギャラリー前室
ここは、ギャラリーの入口部分にあたり、
主に梅津五郎氏の紹介や作品展示を行います。
面積:53.19㎡
◆ギャラリー1
ここでは主に梅津五郎作品の常設展示を行います。
面積:114.62㎡
◆ギャラリー2
主に町民ギャラリーとして、貸し出しをします。
面積:57.14㎡
各展示室ともに、作品を保護するための温湿度監理ができ、
調光可能なスポットライト、展示用のピクチャーレールを備えています。
ギャラリー前室、ギャラリー1、2を全て使い、
他の美術館から作品をお借りしての、展覧会も実施したいと考えています。
洋画家 故・梅津五郎とは??
1920年、白鷹町に生まれる。
画業のため上京し、伝統と権威ある日展に、入選、特選を重ねました。
売るための絵は描かず、中華料理店を営みながら画業に邁進し、
所属した東光会では理事長もつとめました。
特徴は、豊かな色彩感と厚塗りの筆致で、
日本各地の風景、とりわけ山形の風景を数多く描いた画家です。
梅津氏は、晩年、故郷の白鷹町に120点余りの作品を寄贈し、
その作品が、ここ、あゆーむに収蔵されます。
あゆーむの内部をご紹介します②
□■□文化伝承室
文化伝承室1,2,3の3つの部屋があります。
◎用途:
油彩画や工芸教室、各種展覧会、講演会、映像の上映
など、多目的な用途に利用できるスペースです。
◎面積:
文化伝承室1 36.11㎡/文化伝承室2 41.74㎡/文化伝承室3 36.11㎡
文化伝承室は、可動式の壁(スライディングウォール)で仕切ることができ、
レイアウトを変更することができます。
また、スライディングウォールは展示用の壁にもなります。
(写真左:3つのそれぞれ独立した部屋として、
写真右:壁を全て収納して、大きな1部屋として)
壁の配置を工夫して、このような形にもできます。
◎附帯設備:
作業机、椅子、会議テーブルなど、プロジェクター
スクリーンもあります。
文化伝承室1,2,3の3つの部屋があります。
◎用途:
油彩画や工芸教室、各種展覧会、講演会、映像の上映
など、多目的な用途に利用できるスペースです。
◎面積:
文化伝承室1 36.11㎡/文化伝承室2 41.74㎡/文化伝承室3 36.11㎡
文化伝承室は、可動式の壁(スライディングウォール)で仕切ることができ、
レイアウトを変更することができます。
また、スライディングウォールは展示用の壁にもなります。
(写真左:3つのそれぞれ独立した部屋として、
写真右:壁を全て収納して、大きな1部屋として)
壁の配置を工夫して、このような形にもできます。
◎附帯設備:
作業机、椅子、会議テーブルなど、プロジェクター
スクリーンもあります。
あゆーむの内部をご紹介します①
昨年12月に完成した、(仮称)白鷹町文化交流センターあゆーむの建物。
その内部をご紹介します。
あゆーむの完成をお知らせする記事は、
『広報しらたか』2月号にも掲載されています。
こちらをご覧ください。
↓
広報しらたか2月号
□■□ホール
このホールには、室内楽などの演奏に最適な質の高い音響設計が施され、
ヨーロッパの社交場で音楽を楽しむような雰囲気で、本格的な音楽を楽しむことが出来ます。
(写真左:客席側から見たステージ、右:上部より客席を見下ろす)
◎用途:クラシックコンサートをはじめとする、公演や講演会など
◎客席:掘り込み式の平土間で、客席数は約200席
◎面積:ステージ 66.39㎡/客席 91.17㎡
◎附帯設備
・調整室…照明や音響設備を操作する部屋です。
・楽屋 …2部屋あります。
・ピアノ庫…今後納入するピアノを良好な状態で保管するための倉庫です。
その内部をご紹介します。
あゆーむの完成をお知らせする記事は、
『広報しらたか』2月号にも掲載されています。
こちらをご覧ください。
↓
広報しらたか2月号
□■□ホール
このホールには、室内楽などの演奏に最適な質の高い音響設計が施され、
ヨーロッパの社交場で音楽を楽しむような雰囲気で、本格的な音楽を楽しむことが出来ます。
(写真左:客席側から見たステージ、右:上部より客席を見下ろす)
◎用途:クラシックコンサートをはじめとする、公演や講演会など
◎客席:掘り込み式の平土間で、客席数は約200席
◎面積:ステージ 66.39㎡/客席 91.17㎡
◎附帯設備
・調整室…照明や音響設備を操作する部屋です。
・楽屋 …2部屋あります。
・ピアノ庫…今後納入するピアノを良好な状態で保管するための倉庫です。