気温の低い一日でした。空気がぴーんと張りつめた夕方ごろ。
「ぽっ」「ぽっ」と灯された柔らかいロウソクの明かりが、雪のかまくらをうつします。
「ただいま」とお迎えに来たお母さんと一緒に雪灯篭の明かりを見ながら、温かい甘酒を頂きました。大きなかまくらにちょこちょこと出たり入ったりしながら、厳しい雪の中にも「ゆきっていいもんだな」と感じた親和最後の冬でした。
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