長井市商工観光課

開花情報
午後からは、花摘み娘が交代です。蒸し暑い中がんばってくれています。これで、あやめもより美しくご覧いただけます。
あやめ公園は見ごろを終えたあやめもあるため、土、日曜日限定の花摘み娘さんをお願いいしました。
かわいい二人組みですので、旅の記念に一緒に写真を撮ってください。
極薄紅紫色に濃い紅紫の筋が入ります。
真っ白なあやめの次は、最上の流れ(もがみのながれ)を紹介します。
薄い紅紫色に太い筋入りが特徴です。
葉山の雪(はやまのゆき)は、見ているだけで涼しくなります。純白で丸い花弁が特徴的です。
三渕という名がついているものがもうひとつが三渕の流れ(みふちのながれ)です。
三渕の流れは、薄いピンク系の紫色が特徴です。花弁も流れるように垂れ下がり、大きさも小ぶりでやさしい感じを受けます。
長井古種も順調に開花しています。三渕の波(みふちのなみ)は、薄紫地に紫の筋が入り、花弁の縁が反るところが特徴です。
 誰でもすぐ名前を覚えられる「鷹の爪」が咲き始めました。白地に濃い紫の奇形花。花弁の形が鳥の鷹の爪のようなところから名前が付けられたものと思われます。
...もっと詳しく
 あやめの一番花がしぼんできました。
 公園内では、作業員の皆さんが花摘みをしています。暑い中ですが、うつくしいあやめのためにも大切な作業の一つです。
 作業員のみなさんご苦労様です。
雅の光は、咲くとこのような花です。赤紫色の華やかな感じがあります。
今回は、長井古種ではなく「雅の光」をご紹介します。写真はつぼみですが、「雅の光」はルイジアナ系で明るい赤紫色の花が咲きます。
 6月11日(日)長井古種「爪紅(つまべに)」が開花。真っ白な花弁と白地に極薄い紅色の入った立弁がとても愛らしいあやめです。
 長井古種「萩小町(はぎこまち)」が開花していました。白い近い花弁に濃紅紫の細い筋が入っています。
あやめ公園には、長井古種というあやめ(ハナショウブ)が保存されています。6月10日に咲いていたのは、「絣乙女(かすりおとめ)」でした。絣(かすり)の模様のように紅紫色があざやかです。
久保桜は、散り始めから葉桜の間くらいの状況です。
雨にも負けず咲いています。