sho992 note

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先日は、広島自慢の男気中継ぎ軍団:横山、林、河内、梅津、永川が1点を守りきり広島らしい勝ち方をした。
→記事はこちら

そして昨日は、先日の試合と打って変わり、今期最多の16安打を放ち快勝!
今年1番のすっきりした試合だった。
→記事はこちら

今の広島は2人の山形出身の選手:栗原、梅津が支えているといっても過言ではない。
栗原は四月の後半から調子を上げ、現在
【打率】
セ・リーグ8位(広島ではトップ)
【ホームラン】
セ・リーグ4位(広島では新井に次ぐ2位)
【打点】。
セ・リーグ6位(広島では新井に次ぐ2位)
→詳細はこちら
とすばらしい成績を残している。

更に、注目すべきは【長打率】、【得点圏打率】の高さである。
こちらは現在、4番:新井を抜いてチーム一である。
これが物語るところは、1,2番が出ていれば、得点につながり、1,2番が出ていなくても出塁し、4,5番に繋ぐことができる。
まさに理想の3番である。


梅津は今年で入団3年目。
1年目から中継ぎとして着実に結果を残してきた。

今年は現在13試合(11回 1/3)に登板しており
【防御率】
0.79
【被安打】
4
と抜群の成績を残している。
現在、12球団の中継ぎの中でここまで抑えているのは同じ広島の林、横山くらいだ。
・・ということは今広島は12球団一の中継ぎ王国なのだ。
→広島の投手成績はこちら
防御率:0.79はもし中継ぎ一覧みたいなものがあれば3位以内は確実な数字だ。

ただ、惜しむらくは
【四球】
7
と少し多いところ。
これは、コーナーを突くピッチングをするため、多少しょうがないと言えばしょうがないが・・。

山形出身のプロ野球選手は、今まで何人かはいる。
今まで一番活躍できた選手は、言わずと知れた元南海の大投手「皆川睦雄」。
多分それ以来、初の1軍で活躍している選手がいる状況にある。
しかも現在、2人同時に活躍している。
これは過去に例が無い。

今、広島は4月の不調を乗り越え、上り調子になっている。
その中心に山形出身の2人がいる。
1野球ファンとして目が離せない。



先日は栗原6号、新井がホームランダービートップとなる9,10号を連発。
ホームラン構成で8得点を挙げるものの、今まで好投を続けてきた青木が崩れ負け試合となった。
→先日の試合の記事はこちら

ただ、打線は好調になってきた。と思いきや昨日の試合。
1,2,3,4,6,8回と安打はでているも最後の一本が出ない。
やはりホームランがないと得点はできないのか・・。と確信してしまうような試合だ。
1点も取れないまま延長に突入。
試合は10回裏1-0でサヨナラ勝ち。
森笠が四球で出た後、こつこつ進塁打を打ち、最後は栗原の打球を失策した間にとった1点だ。
・・つまり10回にヒットは1本も出ていない。
とりあえず勝った。最終的に勝ったことは良しとしたい。

また、昨日はここまで3連勝中の大竹が先発。
打線がなかなか点を取れない中、我慢しながらすばらしいピッチングを見せてくれた。
いまや黒田を越える成績を残し、広島の勝ち頭となっている。

さらに昨日、山形の星、梅津に勝ち星がついた。
→記事はこちら
 またこちら

梅津の活躍は「先発、中継ぎ、押さえ」と分業が当たり前になりつつある野球界の中で確実に広島の「中継ぎ」を勝ち取っている。
今後も梅津には注目していきたい。



こいのぼりの季節にやりました!
広島カープ4連勝!

先日は1回広瀬の満塁ホームランを含む一挙5点の猛攻。
その後は広島の自慢の男気KUN(クン)(河内、梅津、永川)がビシッと抑えて、今年発の同一カード勝ち越し!
やっと暗いトンネルを抜けた感がある。

そして、昨日は4連勝をかけて黒田が先発。
先日の試合と同様1回に4番:新井の3ランホームランで先制。
5回表に黒田が打ち込まれ1点差に追いつかれるものの、その裏、前田、倉のホームランで一挙4点。
黒田を援護するのに十分な追加点だった!
しめは男気KUNの最後の一人、永川。
2試合連続のサヨナラから完全復活である。


先日、昨日の試合にあえて苦言を呈するなら、得点がホームランのみでしか取れていないこと。
いい場面でホームランが出たので得点に繋がっている。
今後は最後の詰めでの1打をしっかり打てるよう期待したい。

しかし、ホームランでのみの得点だったが1番:梵、2番:天谷の出塁があるために大量点に繋がっている。
改めて1,2番の大事さが浮き彫りになった。

今後もホームラン、安打と場合にあったケースバッティングを期待したい。

昨日は今までの鬱憤をはらす男気打線の先発全員安打。
気分爽快です!

1回は2番:天谷、3番:栗原が出た後、久々の4番:新井の第7号3ランホームラン。
5回には打線が繋がり一挙5点。
このつながりを待っていた!

ここで注目すべきは2番:天谷。
今までどうしても1,2番の出塁率が悪かった。
天谷は前の試合(中日戦)も2安打を放ち、打線のつなぎ役をしっかりと果たしている。
このまま天谷が固定できれば広島の勝利は多くなると思える。
→ブラウン監督のコメントがこちら

また、今まで不振だった嶋もここ5試合中4試合で安打を放ち復調の兆しにある。

投手陣は先発長谷川が打ち込まれたものの2番手フェルナンデスが好投。
初先発の時には10失点と誰もが使い物にならないと思ったはず。
しかし、前の試合では先発で好投。
そして今回も4回を0点に押さえ結果を出し、ナックルボールが通用することを証明した。

広島投手王国に新たな投手リレーの形が見えた。

今日も男気を前面にだし、相手を粉砕してほしい。

昨日は久々にスカッとした勝ち方だった。

男気打線を引っ張る4番新井の2打点。
8回には2番:天谷、3番:栗原、4番:新井、5番:前田の4連打!

そして、ビシッと先発の役割を果たした大竹。
今季3勝目。
しかも、防御率、勝ち星ともにセ・リーグ2位!
黒田抜いちゃいました。
こちら
その後を引き継いだ男気中継ぎ軍団:河内、梅津。
そして復活、男気ストッパー:永川!

昨日みたいな試合を今後も期待します!

昨日はいいところがまったくない試合だったように思う。

青木また勝てず。
打つ方は3安打1点・・。
結果、4連敗、8カード連続負け越し。

この暗いトンネルは何時抜け出せるのか・・。

ローテ通りだと今日の先発は長谷川。

なんとか、この窮地を乗り越えていってほしい。

試合とは直接関係ないがこんな記事がありました。

こんな記事を読むとまだまだいけるぞ!と思ってしまう。

頑張れ男気軍団!


まさかの3試合連続サヨナラ負け。
→ブラウン監督のコメントはこちら

前の2試合は抑えの永川がまさかの連続救援失敗。
そのいやな流れを断ち切るためにも、昨日はどうしても勝ちたい試合だった。

先発はエース黒田。
広島ファンの期待を一身に背負い望んでくれたと思う。
調子が戻ってきた栗原も2本塁打と繋がらない打線の中存在を見せた。
しかし、やはりホームランだけではせった試合を取ることができない。
改めてそう感じさせる試合だった。

・・嫌な流れだ。

しかし、相変わらず中継陣はしっかり抑えている。
梅津、河内、横山みんな防御率1.5以下。
永川も昨日はしっかりとした投球を見せてくれた。

3試合連続サヨナラ負け。
しかし、裏を返せばもう少しで勝てるのだ。
投打がかみ合えば3連勝もできたのだ。

悲観することなく、はやく打線がいい状態になることを望みたい。

そしたら10連勝位も夢ではないと思っている。

今日はローテ通りでいったら先発は青木。
今日こそ青木に勝ち星を。


昨日は永川がうたれた・・・。
・・まさか。・・そんな。
という感じである。
→記事はこちら
倉が9回に勝ち越しホームランを打って勝てる!と思っていただけにショックだ。

打つ方も前の試合とはうって変わって安打出ず。
そんな中、栗原が4打数2安打2四球と2試合連続で結果がでた。
特打の成果が出てきているのか・・。期待したい。

先日は長谷川が崩れた上、相変わらずの貧打で正直、終に限界か・・。と思った。
しかし、昨日は今までのうっぷんを晴らす快勝!!

ホームラン攻勢ではあったものの、今季最多の7得点!!
打線も多少つながった感は出てきたように思う。
栗原は今季初ホームランを含む5打数2安打2四球と久々に存在感を見せた。
→そんな栗原の記事はこちら
4番:新井、5番:前田、8番:倉と好調なだけにここで6番:栗原も本調子になれば、下位打線が大分機能するようになり、得点に繋がっていくのではないかと思う。

大竹も昨日は9回1失点、完投勝利。
最終回多少崩れたものの、横浜のエース三浦を粉砕したすばらしい投球だった。
打線は水物かも知れないが、投球は実力である。
これを自信に今後もローテイションを守り、一つでも勝ち星を積み重ねていってほしい。


昨日は久々のテレビ中継だったので仕事終了後、急いで帰宅した。
家に着き、テレビをつけると4回表広島の攻撃中だった。
しかも、今の広島「男気打線」ではなかなか見ることのできない得点のチャンス。
ランナーが3塁にいる場面で、打席にはここまで不振の緒方。
ここで結果を出したら波に乗れるぞ!と思いながら、食い入る様にテレビを見つめた。
しかし、緒方の見逃し三振で追加点をとることができず。
・・撃沈した。
その後、取れた点は7回の前田のソロホームランでの1点のみ。
今までの広島打線と変わらず・・。である。

・・と思いきや1回の得点は、四球から中東がでて盗塁。
その後、新井の3試合振りのタイムリーで1点先取。
「打線を組み替えた男気打線は違う!」と思わせるような先制点だった。
ちょっとずつではあるがいい方向に向かっていると思いたい。

また、昨日の先発は今までいいピッチングをしながら、なかなか勝ち星の着かない青木。
昨日も7回3失点とまずまずのできだったが負け投手。
いいピッチングをしているだけに早く勝ち星を付けてあげたい。
ただ、厳しく言うと、昨日の巨人先発の金刃の方が防御率をみると上。
これからの広島を支えて行く上で、同じ新人の金刃が上にいるのだから、現状に満足することなく今後もいいピッチングをしていってほしい。


黒田が開幕戦以来の2勝目をあげた。
先発した4試合、ほぼ完璧なピッチングをしながらもなかなか勝ちに結びつかない状況の中、気持ちを切らすことなく投げた結果が身を結んだと思う。
やっぱり「男気」に勝るものはない!

ブラウン監督もこの記事通り絶賛です。

また、昨日は打順を大きく組み替えた変えた。
→関連記事はこちら
この成果が今後、良い方向に向かう起爆剤となることを望みたい。

それと、昨日は栗原4試合ぶりの打点あげました。
栗原も日々の特打で調子上向きのようですし、これからの巻き返しに期待したい。


昨日は佐々岡、宮崎の両投手が打ち込まれ試合が決まってしまった。
ブラウン監督のコメントはこちら

こんな日もある。くらいの気持ちで次につなげてほしい。

それと昨日は8回から倉に変わり、怪我から復帰した中東が初めてマスクを付けた。
中東は注目の新人だ。
だが、今の倉の活躍からして、中東を試すのはどうかと思う。

今後、どちらを起用していくのか・・。
注目していきた。



昨日は「男気打線」が7回に繋がった。
梵、前田のホームランを含む連打で4点。
久々の打線復活である!

好調投手陣も相変わらずで大竹、林、梅津、永川と繋いで中日打線を1点に抑えた。
梅津今シーズン初失点でした。残念。
ホームランの1点なのでしょうがないといえば、しょうがない。

しかし、昨日の試合、気がついてみると、今までのカープを支えていた男の存在が目だった。
開幕からスタメンマスクを継続している捕手の倉である。
今まで広島を支えているのはピッチャーと言っていた。
しかし、その裏には打って良し、守って良しの倉の存在がある。

打率382はセ・リーグ2位。
リードしては広島投手陣を支える大きな存在となっている。
広島はなかなか正捕手が決まらない時期が続いていた。

ここにきてこの活躍。正捕手の座を掴み取った感がある。

今後も倉には注目して行きたい。

今日も好投低打な試合だった。
先発新人の青木は3試合目の登板。今回も7回2失点と先発としての役割をこなしている。
過去の2試合も6回2失点と抑えているだけに、早く1勝させてあげてほしいものだ。

相変わらずの「男気打線」は相手の巨人よりも安打数で上回ったものの、点に結びついていない。
昨日まで打ちまくっていた新井が3三振と振るわないときに、栗原が3安打の猛打賞。
何とか、むらなくつながる打線を実現ささせてほしい。

でも、昨日は正直、木佐貫ががんばったと思う。
素直におめでとうと言う気持ちになった。
これで上原が帰ってきたら・・。
やっぱり今年の巨人は強いかも・・。


昨日の試合は、エース黒田が先発。
かたや巨人先発は、ルーキーの金刃。
黒田は「やはりエース」という投球をした。
しかし、それ以上に金刃が粘りの投球だった。
どちらもよく投げた。そんな試合だったと思う。

広島「男気打線」。
黒田の「男気」に答えてほしい。
新井は4試合連続の6号。
しかし、取れた点は新井のその一発の1点のみ。
金刃から点が取れなかったのはしょうがない。
しかし、最終回、豊田を攻めて1アウト満塁のチャンスを作りながらも、点が取れなかった。
豊田は多分12球団の中で1番打てる可能性のあるストッパーだ。
なんとか「男気」で1点を取ってほしかった。


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