今日も獅子彫師とそば打ち職人、あれこれあれこれの仕事であっちいったりこっちいったり。夏場は極楽トンボのように飛び回ります。間もなく新そばの季節が待ち遠しいな。
なになに?そんなに稼いでだって?そりぁー獅子舞するためよん! ...もっと詳しく |
せっかく書いたコメントを漆負けと同じように懲りずに消してしまいました。
消したくって書いているんじゃないのに・・。今回は習ったようにメモ帳に書いてます。先日新調した獅子に触れた両手首に微かな痒みがありました。おやっ!と思ったんですが今のところ水泡は出てきません。ただしこれからが注意なんです。どうやら感染したようです。もし漆負け症状が出たら獅子宿に見にきませんか。さらに、漆負けを体験したい方は江口漆工房に紹介状をお書きいたしますよ。さて本題ですが茅葺工事も昨日は雨でお休み。でも半分ぐらいまできています。ここの部分は屋根の角の所にカヤを詰め込まなくてはならず結構カヤが食うとこなんです。もうそろそろ蓄えのカヤがなくなって参りました。どっかにカヤ落ちてないかなー? |
餅そば膳は1200円。あずき、じんだん、くるみ、ごま、納豆と五種類の餅と店主が打っている蕎麦のセットです。その他、漬物と一品がついており、食べれないかなぁーと思いますがちょうどいい。少ないかなぁーと思いますが結構お腹にずしっときます。是非一度お試しくださいね。
|
実際は全体的に腫れあがっていて、痒いこと痒いこと!原因は獅子頭の修理で削った細かい粉がくっついてアレルギー反応しているんです。二三週間苦しみが続きました。お風呂に入って洗面器にあつーーーいお湯を入れて、漆負けの手を入れるとジンジンして熱さがやがて痒みを和らげてくれることを発見しました。キンカンを塗ったり医者にも行きましたがすぐには治りませんでした。言い伝えでは沢蟹を潰して塗るといい、と聞きますがまだ実験は致しておりません。
...もっと詳しく |
copyright/shishiyado