獅子宿

西大塚のお獅子の修理です。ヘビー級の重さを誇っていたこちらのお獅子も軽量化を余儀なくされ鉄の棒一キロを減量しました。しかし案の定下あごの間接に負担がかかりこのようにめくれて痛々しくなりました。洗髪してさらさらだった髪もごわごわです。自分たちは毎日シャンプーしているくせにお祭りが終ったらお獅子にも慰労の心を持っていただきたいものですが・・・。そのような習慣のある神社は聞いた事はないですね。そういえば幕は洗うのですが獅子頭はそのままですねぇー。この破損した部分を切り取って硬い木片を埋め込みます。口を開けたときに頭の重さがこの部分にあたるんですよね。   今年も押し詰まってきたなぁ


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