獅子宿

警護掛かりは五回やるべと意気込んでいましたが、残念ながら時間切れで三回で入りました。最後は師匠の荒獅子が暴れました。警護の方が耐え切れず地震による家屋倒伏のようにぶっ倒れてしまいました。今回は男女二人の警護掛かりが並んでの新しい形でやってみました。どちらにかかるかもすごい緊張感があったんじゃないかな?観客の反応は獅子の中でも感じましたがすごく良かったようでしたよ。わーーって歓声が上がったりして。ちょっとは長井の獅子舞の面白さを紹介できたんじゃぁないかな。階段登りでも獅子が振り返ったときに合わせて拍手が出たりして、お客さんのリアクションも最高でしたよ。今シーズンはこれで最後かと思ったらなんかとある施設への慰問の獅子舞の話も出てきたよ。どうやら、えくぼのオフシーズンはまだまだのようですぞ。


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