獅子宿

典型的なオジサンの駄洒落タイトルでした。へへへ川柳みたいでしょう。萩野にいって制作の為にお獅子をお借りしてきました。その時お茶おきに出してくれたのがこの昆虫。この辺ではイナゴの他に虫は食べませんよね。料理として、こんなリアルな姿の物を丸ごと食べると言うのはめったにありませんよね。シャリパリとして煎餅のようでほのかな稲の香りというか姿に似合わず雅な味です。甘じょッパさも程よくからっとして美味しかったです。
秋の味 イナゴの佃煮 作っだにー --comment
家でも私の母が捕獲して作ります。最初にぐつぐつ煮立ったお湯のなかにイナゴを入れた時の匂いをご存知ですか?元気のいい生きたものを茹でるんですから映像と共にとてもショッキングな臭気であります。(思い出したおえーっ!)し、失礼!やはりあれは濃く甘じょっぱく味付けしなければ食べれないです。ちなみに母はイナゴの足と羽が口に残るといってわざわざ食べる時にとって食べるのです。後に残ったその足と羽の残骸がまた何とも言えず残酷なのです。おえおえーっ!・・・でも私はイナゴすきです。


2004.10.08:月見だんご:修正削除
秋の味 イナゴの佃煮 作っだにー --comment
ウチのかあちゃん学習プラザ付近にイナゴ取りに行きます。
ワンサカと取ったイナゴ君をそそくさと持ち帰り
網の袋に入ったイナゴ君達を網ごと釜茹での刑に処す。
バタバタしていたイナゴ君が一瞬のうちに静かになり
あとは月見だんごさんの書いてある通り。
私は釜茹での刑を見てからイナゴくんは食べられません。

2004.10.12:koba:修正削除


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。