獅子宿
修正
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
上の写真は稲荷神社の秋祭りの様子ですね。この獅子頭は地区に二つあり、約百三十年前に製作されたものです。舞は動きが非常にゆっくりしているのが特徴。これは、獅子頭が大きいので激しい動きをするのが難しいのと、獅子頭そのものが恐ろしいので、無駄な動きをしないほうが格好よく見えるからだと言われています。また、西高玉の獅子頭に最も似ているといわれているのが白兎の葉山神社と勧進代の総宮神社の獅子頭で、巻き眉や目つきは同型だとされています。ですが、舞は長井のほうが激しい振り方をします。それは西高玉の獅子舞は厄払いというより、祝事や神事の一環と考えられていたので次第に、太鼓や笛の音色、舞なども優雅さを求めていったのではないかと思われます。勇壮な長井の獅子舞も良いですが西高玉の獅子舞も見る価値十分ではないでしょうか。
画像ファイル
URL
投稿用パスワード:
(半角英数字4文字まで)
おしっさま!いらーっしゃい
獅子宿店主の食べ歩き
獅子舞見聞録
獅子彫り四方山話
おしっさまの独り言
かげろう日記
獅子宿について
獅子宿燻亭へ
TOP
黒獅子chの部屋
黒獅子の里ながい蕎麦街道
えくぼ獅子舞倶楽部しごき帖
長井小学校獅子舞クラブ監督日誌
伊佐沢念仏踊り
リンク【えくぼ獅子舞クラブ】
リンク【獅子宿燻亭part2】
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
▼並べ替え
--日付(昇順)
--日付(降順)
--件名(昇順)
--件名(降順)
--リセット
copyright/shishiyado