獅子宿

黒獅子chの部屋
いよいよ明日
日曜日の四方山会40周年記念公演の本番を前に最後の通し稽古です

二時間以上の公演の構成で色々出し物の変更がありましたが獅子三頭が出演決定したようです

七転八倒して制作した労が報われます





日曜日から白鷹系の獅子を彫りを始めました。
異例の進み具合で顎の乾燥を待って一時休止をいたします。


明日開催のながい黒獅子まつりへ長井小学校獅子舞クラブの約60名が参加いたします。
今年は20周年を記念しいろんな企画が予定されているようです。
その一つが長井小獅子舞クラブの道中振り
会場だけでなく大人の神社のコースを練り歩きます。

こちらは慈愛みこしの稽古風景…ですが、みこし体験は初めてな児童ばかり。掛け声なんて直ぐに忘れます。まだまだ経験と集中力を養わないと…。

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上山へオシシ納入に出かけました。
長井市出身の奥様の縁で旦那様の退職を記念し獅子頭をご自宅へ新調して頂きました。
すでに玄関には獅子頭専用の特製台が置かれ獅子頭の到着を待つだけでした。
納期が伸びに伸びて待ちに待った獅子頭。
玄関にど〜んとケースに収まった獅子頭が漸く置かれ、安住の家に収まりホッとした表情です。
台座を製作していただいた指物大工さんも訪れて獅子頭の迫力に驚きの声が上がりました。


お祭り後の片付けです。今回の黒獅子まつりに高学年の獅子と低学年の児童センター獅子舞クラブの獅子舞も参加しました。警護役も二人。手作り化粧回しも三着用意し本来はしこ名を入れる所をテーマになる一文字を刺繍で作り縫い付けました。なかなか良いでしょう?帯を利用した化粧回しです。

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