獅子宿

黒獅子chの部屋
八幡神社にはスゴイ人だかり。すでに境内で舞楽が始まっていました。舞台の回りには建築用の足場で見物席を作り、カメラマンが真剣な眼差しでシャッターチャンスを窺っておりました。参道には賑やかに多くの露店が出て多くの人で身動きもできません。懐かしさが蘇ってきます。長井のあやめ公園の高台で露店がひしめき合う中ワクワクしながら露店を物色した思い出・・・。まだここにはそんなお祭りのワクワクする賑わいが残っていました。
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パワーも一段と増して大人びています。いい太鼓です!違う小学校d出身の子もいるのですが、獅子の太鼓で瞬時に同化して一つになりました。まさに「長井の獅子魂」。みんな誇らしげな表情でした。将来、長小獅子舞クラブの卒業生でお祭りして獅子舞したいですねぇー!いやぁーくたびれたけどホントに元気をもらいました。皆さんありがとう!
中学生になって一回り大きくなってやってきてくれましたぁーー!。なんと!獅子舞クラブの稽古中に昨年卒業した懐かしい顔ぶれが訪問してくれたのです。今月の月末に獅子宿への獅子舞体験学習依頼の手紙を届けに来てくれたのです。それでは!せっかくだからーと言う事になり、卒業生の獅子舞を披露してもらいました!いゃぁー嬉しかったなぁー!短い時間でしたが、彼らも獅子舞が懐かしかったのかな?しっかり暴れていきました!その後の稽古も白熱していい刺激になりましたよ。小学生だった彼らもやがて大人に・・・。そして彼ら彼女らの子供たちに獅子舞を伝えてくれるでしょうか?
長井の宝物を探してみようという企画でお呼ばれしました。色んな質問が飛び交い一時間はあっという間でした。最後にみんなでお獅子の幕の中に入って大喜びでしたが、一人だけ男の子が幕に入るのを拒否して、側で見守っていました。将来、意外とこういうタイプの子が獅子舞にとりつかれるのです。楽しみ!来年獅子舞クラブに入会するそうです。
21日の合同庁舎での獅子舞の稽古を行いました。やっぱり子供はスゴイ!吸収が早い!どんどん憶えていきます。日頃の学校での学習の基礎があると言うか、学ぶ態度が備わっています。稽古の時間がないと言っても集中してやればできちゃうのです。

とある神社のお獅子がおいでになりました。やや小ぶりの面長のお獅子二頭です。新しい方は平成元年に飯豊の小屋の渡部 亨さんの作で古い獅子は明治時代大町の梅津弥兵衛氏に制作された獅子でした。ささぁーお茶でも如何ですか?えっ?お酒がいいって?こんな明るいうちからですか?