獅子宿

かげろう日記
レンガ造りの美しい煙突ですね。
先細りの煙突ですね。
曇りの空に立ち尽くす煙突です。本日は長井の煙突写真特集です。
真っ黒いケブ。ケムリというより的確な訛りを使用してみました。
でも煙突といえばこの色ですね。風向きも角度もナカナカ構図がいいです。しかし天気がいい。小春日和とは今日の為にある言葉。明日からは大荒れという予報ですが、そんな天候の不安定さも初冬らしくっていいです。

最近煙突が珍しくなって思わず写真に撮りたくなりました。煙突はあっても使われなくなってしまったりして。昨年だったか長井で一番大きな共同薬品さんの煙突がいつのまにか取り壊され無くなってがっかりした覚えがあります。繁栄の象徴でもあった大きな煙突は環境問題の元凶として、もはや疎まれる存在であるようです。この近くに山一醤油屋さんがあってそこにもレンガ造りの煙突があります。旧やませ蔵美術館さんの見事な庭から見ると、とても風情がある煙突です。そう!十日町の長沼酒造のレンガの煙突もあったっけな。
今年も東洋酒造さんの煙突から煙がなびいているのを見ると、あぁ!ついに冬がきたんだなぁーって感じるんです。おいしそうな香りはまだかな?来月かな?ここで「影法師の利き酒コンサート」が毎年開催されています。一度行ったことがあってそこのお酒が自由に試飲できてすごく美味しかったんです。特にアルコール度数の高い濃厚な原酒「槽前酒?」が美味かったな!飲んだ瞬間ガ−−ンって頭を叩かれたような印象のお酒でしたよ。煙突の煙り見て喉が渇いてきたよ。
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ラブログに載っけなかったっけ?今年の1月にこの風呂の原型をデザインし六分の一の石膏模型を制作したんです。急いで製造元の中国へ送り、四月頃もう完成品を運んできちゃったです。巨大な一枚岩を地下30メートルから人力で運び上げ、お獅子を彫りだしたんだとか。すごいね!ほとんど人力で安い人件費の中国ならではのお風呂だそうです。今工事中で女風呂になっているそうです。普段は男風呂で女性は入れないと言う事ですが今なら入浴のチャンスですよ!工事はもう終ったかな?

お獅子がちょっと中華風になっちゃったね。目が可愛すぎる