獅子宿

長井小学校獅子舞クラブ監督日誌
本日は「長井市市制50周年・・・・ウンヌン」の獅子舞本番です。子供達は緊張するでもなく、わらじの紐が痛いとか甲がけがずれたとか苦情を言ってきます。警護の子がちょっと緊張してるかな。今回、助成金で新しい獅子舞の衣装をそろえました。昨年、国民文化祭出場の際に甲がけと帯を作りました。女子の赤い鼻緒のセッタは長井小学校の校長に寄付していただきました。笛も十本揃えています。
警護棒が伸びているように写ってます。非常にいいアングルに決まっています。
警護掛かりのクライマックス!昨年もそうだったんですが、リハーサルを重ねるごとにうまくなるのがわかります。子どもの上達はすばらしい!このリハーサルは、11月3日の市制50周年記念式典に「伊佐沢小学校念仏踊り」と一緒に招かれた為のものです。一時間の持ち時間精一杯頑張りましたよ。
...もっと詳しく
市制50周年記念の式典に招かれ11月3日、市民文化会館で長井小学校獅子舞クラブの獅子舞を披露する事になりました。15分程度の時間ですが獅子舞クラブにとって大勢の人の前での獅子舞は最初で最後になるようです。さっーー!子ども達の真剣な眼差しを見てください。
ハルク重野のパーワー溢れる警護掛りです。この後獅子がバターンと潰れました。
今日は忙しい!来る11月3日に市制50周年記念事業のイベントに長井小学校獅子舞クラブの獅子舞が呼ばれました。市民文化会館で公演します。しかし四校の獅子踊りの公演もあり持ち時間は10分というお話。しかし、たとえ10分だろうが獅子舞には変わりありません。持ち時間で内容の濃い演技をおこないたいと思ッちょルしだいです。子ども達も目標ができて稽古にも気持ちが入ってきたようです。昨年の国民文化祭の参加は本当に大変だったけれど子ども達が一生懸命獅子を振る姿は神々しく尊いものでした。今年もそんな姿が見れればいいなぁ!