10月から連日の様に4月に仕込んだ大柳10トンを捌いている。
魚で言えば三枚おろし、獣で言えば解体である。
4月
まだ数は正確に把握していないが、毎日必死に制作しても三・四年。
40頭以上制作できると見積もっている。
今度は置き場所が問題。
前回捌いた木地も残っていて、既に亀裂が入って使用に耐えない。
必要な大きさの六面を整え芯を除去するのだが、軒下では風雨に晒され
乾燥が進んでしまう。出来れば、なるべく獅子頭に近い形で保存できれば
良いのだが・・。
雪が降る前に、腐れや節のある部分を削ぎ落とし作業が続く。
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2023.05.26 (獅子宿店主)コメントありがとうございます
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