7月3日(日)、飯豊町アースにて飯豊史話会主催の「飯豊の獅子頭と獅子彫師」が企画開催されます。
その日は午後2時30分よりギャラリートーク。飯豊町の神社の古い獅子頭と現代三人の彫り師の獅子頭展は
10日まで展示されます。
現代の獅子彫の匠は 飯豊町手ノ子 大法 空氏
白鷹町荒砥 松村智和氏
長井市清水町 渋谷正斗
大法、松村両氏は今回の為に獅子頭を新たに制作し展示しました。
ようやくコロナ感染も収まりつつありますが、また増加傾向にあります。感染予防に留意し、ご参加ください。
本年は休止していた飯豊町の神社例祭の獅子舞も徐々に復活しています。伝統芸能は慢性的な人口減少にコロナ
禍が影響し獅子舞廃止を検討している地区さえもある様です。何としても獅子舞文化を未来の故郷に繋げていき
たいものです。
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