昨日伐倒した重量2トンの大柳は一旦獅子宿の駐車場へ移動し、今日は大型クレーン車で吊り上げ
駐車場の側の畑に移した。
小川があり、この重量だと、4tユニック車のクレーンのアームでは心配である。
しかし、このクレーンの経費までは想定外だ。
巨大で重い物の空間移動は迫力がある。八尺の大獅子の移動の際も同様だ。
大型クレーン車がスイスイと2トンもの塊を軽々と吊ってアームを伸ばして移動させる。
孫が見せたら狂喜乱舞する様なシーンである。
木口を計ると最大1.3mもある。
無事安置された大柳は、すぐにオブジェ化してしまっていた。
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