7月7日白鷹町荒砥の八乙女八幡神社に訪れた。すでに獅子舞は午後1時に出発し、風と共に太鼓の音が聞こえてくる。社務所に人の気配があるので尋ねてみると、役員の方がおられたので「半夏生(はんげしょう)」について話を伺ってみた。半夏生は本来7月2日当たるのだが都合で本日に遅らせていて、この獅子舞は半夏生の日が神社創建に当たり獅子舞を行うのだそうだ。今日は荒砥600戸数の内200戸程を巡り、例大祭には残り400戸を廻るとの事だった。
例祭のポスターも貴重な資料 神馬も行列に出るのはこちらの例祭だけだろう
年代が記されてないのが残念
御神体の遷座式
獅子の脚さばきの図解は古老中川氏の秘伝 鮎貝系とは違う七五三の歩み方出そうだ
社務所には貴重な写真、記録や例祭のボスターも掲示され見せて戴いた。20年程前、こちらの子獅子制作依頼を受け制作している。
ポスターの写真で確認したが、どういう訳か制作した獅子の印象が薄い・・もう記憶力低下し始めているのだろうか。
例大祭の獅子頭はお馴染みだがポスターで一対の獅子頭を初めて見た。
獅子頭については一切記録がなく残念だが、これから調べてみたいものだ。
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2024.11.23 (田村桂子)獅子頭
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2023.04.08 (モリヤ)お神楽についてですが
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2023.03.22 (獅子宿店主)黒沢の住人様
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2023.03.22 (黒沢の住人)感謝
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2022.12.08 (獅子宿店主)もりや様コメントありがとうございます
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