獅子頭の塗りの塩梅を見に行った。
好天が続き乾燥した日が続くが、漆の仕上げにとっては梅雨時の
湿気が高い季節が良い。今日は耳を付けて表情を見せて貰った。
記名を入れてもらい、上下組み立ててタテガミを植毛出来るだろう。
二頭同時完成だと、漆特有の臭いも強烈で鼻腔が漆まけしないか
心配だ。タテガミのヤクの量も二頭分を仕入れなくてはならない
。
間も無く獅子の双子が間も無く産声をあげて誕生する。
塗り屋さんの店頭に、これから修復するという千手観音が安置されていた。
年代、作者も不明だが見事な造形や彩色で驚かされる。おそらく江戸期中期
ぐらいの古びさを醸している。
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2024.11.23 (田村桂子)獅子頭
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2023.04.08 (モリヤ)お神楽についてですが
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2023.03.22 (獅子宿店主)黒沢の住人様
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2023.03.22 (黒沢の住人)感謝
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2022.12.08 (獅子宿店主)もりや様コメントありがとうございます
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