8月14日、獅子宿燻亭もお盆のお客さんで混んだので少しバテながら白鷹に向かった。
今まで14日はずっと自宅の地区の夏祭りの獅子舞の準備で何処も取材が出来なかったが、今年は解禁である。
まずは白鷹町、東高玉の稲荷神社。最上川に掛かる睦橋の西手前の地区である。
神社では出店やカラオケの舞台がかかり、帰省客も訪れ、ほろ酔いのオジちゃんが歌い始め良い雰囲気である。
早速神社に訪れ、留守番の関係者に撮影の許可を戴く。
幕を付けた獅子頭が神殿から幣殿に幕を伸ばして鎮座していた。すでに獅子舞は渡行して太鼓の音が聞こえる。
神社側の扉の開いた倉庫の奥に獅子頭があるのに気付いた。大小二頭見える。大きい方は以前から目を付けていた
獅子だったので驚いて、直ぐに拝殿に戻り検分のお願いをすると快諾。
こういう時は獅子彫りの名刺が効力を発揮する。
中に入って獅子の入っている長持ちに更に小振りの赤獅子があった。
続く
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2024.11.24 (獅子宿燻亭店主)コメント投稿ありがとうございます
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2024.11.23 (田村桂子)獅子頭
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2023.04.08 (モリヤ)お神楽についてですが
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2023.03.22 (獅子宿店主)黒沢の住人様
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2023.03.22 (黒沢の住人)感謝
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