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飯豊町下椿 座主神社の獅子頭

  • 飯豊町下椿 座主神社の獅子頭
飯豊町の下椿座主(ざしゅ)神社とは?  地元の方でも無い限りご存じないだろう。こちらの宮守の梅津名七さん宅に獅子拝見にお邪魔した。師走の半ばでも獅子拝見の勢いは自粛どころか、勢いを増すばかりだ。 下椿地区は古くより、南組と北組、新屋敷組の三集落からなり座主権現を鎮守として栄えてきた。獅子舞の歴史は何時から始まったか不明だが、三頭ある獅子頭の初代の獅子頭は明治13年なので、その頃なのだろう。獅子舞を ...続きを見る
2017.12.18:shishi6:コメント(0):[コンテンツ]

飯豊町の伊藤嘉六家の獅子頭

  • 飯豊町の伊藤嘉六家の獅子頭
縁あって飯豊町の伊藤嘉六家は寛文年間、長沼嘉右衛門家の跡を継ぎ明治に至る迄、約二百年間にもわたる長い年月、肝煎或は大肝煎を勤めてきた旧家である。その旧家に伝わる獅子頭があった。訳有って飯豊町が譲り受けて保管している。譲渡された獅子頭は二頭有り、大きなケースに入った獅子頭には記名があった。嘉永五年(1852年)165年前の長井の総宮神社系の黒獅子である。直感的に梅津弥兵衛の作と思われたが、見ているう ...続きを見る
2017.12.14:shishi6:コメント(0):[コンテンツ]
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