先週・・青森八戸に訪れました
メインの目的は別に有りましたが、ついでに弘前のねぷた村と
五所川原の立ねぷたの館に訪れようと八戸を出発
車窓からは目紛しく季節が進んだり戻ったり・・晴れたり吹雪いたりと
津軽といっても八戸は太平洋側で雪はほとんど無く暖かいのですが、内陸弘前は長井とほとんど変わらない積雪量・・
弘前城側の「ねぷた村」に到着
青森ねぶたに対して弘前はねぷたと呼び、扇型の平面的な灯籠
館内には巨大な扇ねぶたの展示や囃子の実演体験、工藝品の実演販売と津軽三味線のミニコンサート等が用意され全国世界各国からの観光客に対応していました。
獅子舞の囃子をしている若者とも話が出来て満足
帰って弘前ねぷたの動画を観ていると、その青年が篠笛の演奏をしていたり
ねぷた村のスタッフには自称ねぷたばかが潜伏していたようで驚きました
ねぷた囃子、津軽三味線を聴いていると不思議に心を熱くし涙が吹き出てきます
もし、青森に生まれ子供の頃からこれを聴いていたら、私もご多分に漏れずねぷたバカどころか
ねぷた師になっていただろうと思いますね
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