モノクロだった獅子頭木地の部屋が色づいてきた
彫って貯まっていたものを徐々に仕上げている
弟子の娘の仕業も手伝っている
今日目玉をちょいと、いじってこの獅子頭が八分の完成ってとこ
なんか不思議な顔つきになってしまった
上から見るとキョロンと見上げるウチの茶虎猫と似ている
下から見ると貫禄が出て偉そうに見える
いま弟子が、この獅子頭の相方を仕上げている
このキョロンした眼に金で白目が描かれている
今塗りに出している川西の新山神社の獅子頭にも白目がある
また川西町犬川の龍蔵神社の獅子頭も新山神社の黒獅子をモデルにして制作したとか・・
しかし銀箔から金箔になっている
以前も話題にしたのだがナルホドといった表現だ
この記事へのコメントはこちら