苦労自慢 病気自慢 自慢話にも花が咲きますが
本日は寒さ自慢でつららが下がります
こんなに寒いの久しぶり・・・ そしてこの抜ける様な青空にダイヤモンドダストギラギラ
なんだこの寒さワ!!
案の定・・今朝は放射冷却でマイナス12℃まで冷え込んだとか・・
なんだこの寒さワ!!
この数字は非公式発表情報
朝一番のぼっこれ獅子彫り小屋の室温はマイナス5℃・・室温ですよ室温
雨漏り受けのバケツはツンドラの水溜り状態で暫く解凍しそうも無し
ほとんど外と同じ東の部屋は
余りに寒くて厚手の手袋、厚手の長靴、完全厚着でも手足がジンジンと冷たくかじかんで
午前中は仕事にならず終い
他愛も無く除雪して手頃に広くなったビニールハウスの周りを狂ったように走ってみたが無駄
今年八月の青森ねぶたで覚えたハネトジャンプをしてみても無駄
玄関の落雪防止の屋根の雪下ろしをしても駄目
ウルトラマンのごとく快晴の日差しにエネルギー充填してみても無駄
えぇぇい なんだこの寒さわっ!!!
流石に賄いの餅入り温かソーメンに唐辛子をふりかけて食すと・・足に暖かみが戻ってきた
こんなに寒かったのは三年前の蔵王のスキー授業でのゴンドラ待ちの寒さ以来であった
伊達に毎日晩酌修行をしている訳ではない
こういう寒波の時の為にアルコールを摂取し肝臓に脂肪を貯め、それを燃やして熱源に
しようと目論んでいたのだが・・想定以上の寒さと言う訳である
な・なんだ この寒さワッ!!!
あーだこーだ言いながら結局石油ストーブの前で暖をとり、チビチビ熱々の昆布茶をすすりつ
つ行ったり来たり暖をとる、その合間に獅子頭の目玉と顎関節を細工するという具合だ
伝説の飛び出た左目は8㎜程の高低差
110度から120度位まで開口
さらに蕎麦切り用の包丁も冷たすぎて持てないので、イチョウ材で断熱性ある持ち手を制作
寒さは人間の熱を奪おうとするが、工夫する事を学ばせるようである
さぁこれから年越し大雪が襲来だ
えぇぇい めんどくせいので縦の写真も横のまま!
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