赤獅子と狐の面を仕上げました
狐にはタテガミはありませんが、獅子の様にフサフサさせてみようかと考えております
赤獅子はもっとタテガミを増やしたいところですね
耳に紐を通しブラブラするようにしましたが、あちこちぶつかったり擦れたり
とくに眉に当たり傷ついてしまうので、クッションになる耳当てを作ろうと思います
白鷹では耳が当たるカランコロンという音にこだわる地区もあります
獅子にとっては痛いところですが、こちらも伝統なのでしょう
と・・タテガミを取り替えました
あれこれ考えているうちに、タテガミをヤクの毛に変換
ボリームが出て良いですね
気温が上がった春風になびいています
今度はこちらの獅子の塗りに取りかかりました
こちらも長谷部吉四郎作と思われる白鷹の獅子頭のレプリカです
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