獅子宿のしょっぱぐなった柱の塗り替え作業中
・・すると糸トンボ発見
季節外れの鄙びて色あせたようなトンボ
獅子宿イメージにぴったりかも
しかし 11月に生息しているとは・・・見た目に似合わずタフな奴
とすると越冬する予定なのでしょうね
あの躰糸の様に細い躰の何処に、この厳しい冬を乗り越える力を備えているのでしょうか
悪名高きカメムシ連は既に物陰に躰を潜めて冬眠
気おつけないと長靴の中に忍び込み、知らずに履いて恐ろしい事態になる事もあり
長靴を履く前は警戒して逆さにするのがこの辺の常識です
ん・・・少し暖かくなった午後に迂闊にも外でモジモジ姿を表すとは・・・無防備
したたかなカメムシを見習いなさいと心の中で呟くも
小さな生き物の逞しさに驚きました
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