コメントの削除

下記のコメントを削除します。
児玉
白鷹町と長井市
白鷹町では本当に赤いお獅子様が多いですね。川西町にも、多数の赤獅子が奉納されているのをこちらで拝見しました。長井市では、白山神社社務所に一頭安置されているしか覚えがありません。
置賜赤獅子中心部の白鷹町から長井市を素通りして、川西町に赤獅子が流入したのは不思議ですね。

鮎貝八幡宮の七五三獅子舞は、江戸期・正徳年間(1700年代初頭)に京都から伝わったと聞きます。
長井市総宮神社宝物殿には、1600年代後半に補修を受けた獅子頭が安置されていますね。製作は1500年代と言われていますね。
どちらも大変歴史のある獅子舞ですが、お囃子が全く別物ではないのが謎です。鮎貝・長井ともにドンデンカとダダンコがはっきり聴き取れますよね。
京都のお囃子が長井に伝わったのか、もともとの京都のお囃子が長井風に変わったのか、不思議です。
※コメントの作成時に登録したパスワードを入力してください。
コメントを削除する