本日は私・・軽いお祭り燃え尽き症候群の様相
昨日のみちのく阿波踊り2013in山形に参加させて戴き笛を思う存分吹いて参りました
午後から七日町ホットなる広場にて参加団体の短いデモンストレーション演舞
東京からは江戸っ子連とひょっとこ連が参加し、流石洗練され粋な阿波踊りを披露
四方山会は んだず連とかっぽ連
んだず連・・・山形らしい素晴らしいネーミングですよね
メンバーの都合でデモの演舞は んだず連の笛も私が勤めることになりましたが
しょっぱなは頭と身体が分離するかのように緊張
吉野川という曲をソロで吹く20秒がありプレッシャーになっているようです
緊張すると気道や唇が固まって、みるみる音が悪くなるのが分かります
しょうがないですね・・・力不足というか度胸不足
お次は駅まで徒歩
既に福島うつくしま連と山大の学生連の四面楚歌のグループが演舞を披露していました
出演者達の着替え場所市民会館では親睦会を兼ね14団体各の演舞会
いよいよ空も暗くなり6時半から主会場のすずらん街での演舞です
400メートル程の大通りコース三か所での演舞から裏通りを巡って三回巡回
演舞も後半になると緊張も麻痺したのか、酔いで麻痺したのか恐怖の吉野川ソロも慣れ慣れです
踊りに笛、三味線、締め太鼓、鉦、大太鼓の鳴り物が一体化
本番は普段の稽古では鍛えられない心の稽古になるようです
締めは14団体の踊り子とお客さんも飛び入りし、大音響の鳴り物を総動員しての総踊りです
見るあほうのお客さんも年毎に増えてまさに壮観・・・全員心を一つにして盛り上がりました
なんと・・祭りが終わるや否や
恐れていた雷鳴ビガビガ ゲリラ豪雨 よく持ってくれました
みちのく阿波踊り2013は9月21日福島県郡山駅前に会場を移し開催されます