獅子宿燻亭3

獅子宿燻亭3
ログイン

ヘッダーを更新いたしました。


川西町小松の語り部・・山路愛子さんの自費出版のご依頼で

挿絵を制作しており、その始めの一話です。


100の民話を集め10作の挿絵を制作しました。

間も無く出版の予定ですが非売品の為、なかなかお目にかかれない

本ですので、こちらのブログで少しご紹介したいと思います。


第一話は「鶴の恩返し」南陽市の宮内珍蔵寺に伝わるお話

獅子宿でも以前語り部を開催した時にお話していただきました。

このシーンは鶴の姿になり自分の羽根を抜いて機を織る悲痛な場面

禁断のその姿を見てしまい全てが終わるという・・


子供の頃から馴染みの話でこの場面は印象的でした。


偶然、若者が甥子にそっくりなんです。

出てくるキャストが知人に似ているので不思議でしたね・・。


もう一つの挿絵は戸が中障子のバージョン

鶴がちょっと見えるのですが

リアルに見えるよりシルエットの方が想像力が広がりますね。

さて・・どっちにしようかな??





2010.12.06:shishi3:count(1,988):[メモ/獅子彫りの時間]
copyright shishi2
powered by samidare
▼この記事へのコメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。