獅子宿燻亭3
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カンジキ履いて雪原に
少し離れた空き家の親戚の家に雪の様子を見に行きました。
ついでに小さな小屋も雪下ろし…
カンジキ無しではたどり着けません。
何年か前雪が多い年があらましたが、やはりそれ以上かも知れませんね。
田んぼはもう、まさに雪の原
遮る物無しで直行
日差しで雪が緩み少し沈みますが…
快調
親戚の家到着
やはり屋根には凄い積雪
軒下の雪につながって覆い被さった状態
明治以前建設の古民家
軒下が低いので、やはりそうなります。
現代は除雪機が普及し
いざとなれば建設業者に依頼すれば屋根を壊すこともありません。
考えてみると…
祖先たちはどんな除雪をして家を守っていたのでしょうか?
雪が付かないスコップやアルミのダンプやら無い時代
人力には限界があるし
何か素晴らしい知恵があったのでしょうか?
写真は
カンジキ徘徊での獅子宿の鄙びた姿
よくあんな重い雪に耐えられるなと驚きます…
久しぶりの暖かさに喜んでか動物たちの足跡が楽しげでした。
今朝も冷えましたね・・
今日も晴れそう
屋根の雪がオイデオイデしています。
2011.02.03:
獅子宿店主
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