獅子宿燻亭3

獅子宿燻亭3
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本日、変わった表情の獅子が仲間入り

誰かと似ていませんか?

自民党の石○さんと・・・


ほっぺの盛り上がりが凄い

着目すべきはこの獅子頭の構造


箱のような真四角でフグの様です

顎が古い蝶番で開閉し紐を取り付けた跡があり

口の開閉を操ったのかと思います


さらに額には金の水玉

頬にも消えかかっていますが金の水玉が確認されます

獅子の身体にもっと大きな水玉を彩色された獅子のコレクションを所蔵

していますが・・

おそらく獅子毛の文様を単純化したものかと推測していま



この獅子に幕があり、やはり獅子毛の模様になっています


塗り替えも無く古美さ満点の獅子が仲間入り致しました

耳が無いのが珠に傷・・

今日も大獅子制作

黒獅子の眉間にある瘤‥

まだ正確な意味合いは解明されておりません

仏の額にある百毫(びゃくごう)ではないかとか‥

馬頭観音の額にある第三の目ではないかとか‥

脳天に皿や宝珠や角、しわという様々な様式から

角バージョンを試みてみました


角を切った状態が瘤って説もあるんじゃないでしょうか?

無い?







ひさびさに青空を見た感じです


済ませないといけない冬の準備を差し

置いて、やりかけの大獅子の制作です

でっかいチェーンソーで下顎を荒彫り



お昼過ぎに制作休止

今度は茅場に出掛け、束ねっ放しの茅をまとめ

何時もの桜の木に立てかけて雪に備えました


今年は丸太の製材を優先した為昨年

刈った量の三分の一に留まってしまい

ました


これからマダマダ製材作業と冬の準備

が続きます・・・イヤハヤ



LLのツナギが着膨れて脱げません!

重たいのを軽くするのは彫るしかありません

児童センターで獅子舞稽古の後
暗くなるまで彫り進めました

ようやく持てる重さになり工房に運び込みました

発見致しました

昭和40年代ごろ大人気だった

てなもんや三度笠で故 藤田まこと氏の決めセリフ‥当たり前田のクラッカー!

そのクラッカーを赤湯の業務スーパーで見つけました

味見すると‥これぞ昭和の味

かすかに白黒テレビで見た記憶が蘇ってきました

白木みのるさんはご存命かな?




奥行き70センチ幅55センチ高さ55センチの

大獅子の制作を始めました


鉄は熱いうちに打て

木は生のうちに彫れ・・

なんて勝手に格言めいております


木は一旦乾燥するとカチカチ

なるべく切りたてのうちに荒彫りが鉄則


最近雨がやたら多い

今日も3時過ぎから雨を止むのを見計らって制作を始めました

重たいので内部を慎重に彫り軽量化

仕事場に運び込み出来るまでの重さに近づけました

すとんと日が落ちて暗くなり制作終了です

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もまだの丸太伐りました

どう?二つ三つ

細いのオマケするよ

11日の日曜日‥曇天のいわき市に10時過ぎ市役所側の公園の会場に到着しました

本年度最後のいわきパークフェスのオープニングの獅子舞披露です

到着早々準備を整え、我々の獅子舞もシーズン最後の意気込み

草鞋の紐を固く締めるといなや‥

アララ〜ついに雨が落ちてきました

一瞬で草鞋が濡れて重くなるのを感じます

あっという間に持ち時間が過ぎ幕から出ると驚きました

獅子幕の染めが落ちて真白な行衣が青く色落ちして

指や手も青く染まってしまいました〜


獅子舞には有りがちなハプニングです

すると、えくぼの会長が青い顔して困惑の表情・・

これはえくぼ獅子舞クラブからの借り物

困った困った


第2ステージは近くの飯野八幡神社

第3ステージは子鍬倉神社で獅子舞をお祓いを受け獅子舞奉納

いずれも思い出深い獅子舞になりました

帰りのバスではハプニング話しに大いに盛り上がりました

楽しい獅子舞巡業・・・12年前のドイツ獅子舞の記憶が甦ってきました


詳しい情報はえくぼのブログをご覧下さいませ



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蕎麦打ってから二頭目に取り掛かりました

一作目の経験を反映させて、
より手早く形になったようです

二作目は同じ柳材ですが、違う柳の丸太‥
一作目の方が状態良いようです

これから中をくり貫く作業
になります

そして顎の制作です

なるべく早く木取りの状態から
彫り進めないと貴重な木地を無駄にする事になります



ふっとい!

もまだ入荷しました

さっそく60センチバーのチェーンソーで縦割りしてみました






お隣の畑の主から珍しいキャベツを戴きました


さっそくデカいチェーンソーで製材した柳を使って制作しました

荒彫り・・

生木ですからサクサク彫り進めました

激しい雨の雨音も静かになったようです


切り屑もどんどん溜まります

けっこうガサパル厄介物ですが

囲炉裏で燃やす燃料になるので紙の袋に入れて乾燥させます


明日は中を彫りをして乾燥を進めます



左側の小振りの獅子を眺めていると、閃いた!

‥あの獅子の作風に似てる!‥と

この小振りの赤い獅子はかなり以前収集したもので

はっきりとした記憶に無いのが残念です

似ていると思いませんか?








今日もチェーンソーで木取り

バーの長さが60センチもあると仕事が早い!

自前のチェーンソーは2サイクルでウルサイのに非力

樵仕様のプロ用は4サイクル・・原付以上の排気量ですから

馬力が違います


しかし今日は・・ブツリブツリと停止

スロットルを全開にしないのでカブリ気味なのでしょうか?


だましだまし・・ながら木取りを進めましたが

体力が続きません

中腰がいかん!

このままだと、ぎっくり腰

今日はこの位にしてやろう!