獅子宿燻亭2
▼獅子のケース
最近、獅子頭の保管が困難になったという話をよく聞きます。以前は神社に保管し鍵もかけなくても安全でした。連続して獅子頭が盗難にあったこともあり最近は個人の蔵にも、なかなか保管して頂けないというご時世になりました。結局不安ながらその地区の公民館という事になりますが、セキュリティーに関してはまだまだ不安を感じます。オシシも住みにくい世の中となったのでしょうか。
昨日はとある方に獅子頭と専用のガラスケースを納入いたしました。ケースの前面には雲型の模様を入れています。神社には獅子を保管する獅子箱があり、奉納者の名前や当時の獅子連の名前が記されています。古い時代の獅子の箱には何のタレベェといった時代劇で聞くような名前もあって時代を感じます。家内の担任の一年生の名前にはびっくりします。まるで少年少女マンガに出てくるような大仰しい名前が連なっています。失礼・・
画像 (小 中 大)
2007.10.01:獅子宿店主
[2007.10.01]
獅子踊りの花笠です
[2007.10.01]
二つの獅子は
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