獅子宿燻亭2

▼進捗状況です

三春の長獅子の制作です

木地の桐の乾燥がまだまだの様で表面がしっとりしています

顎の取り付けに手間取りました

立派な牙を唇のめくれに長く収める為の調整が必要でした

獅子頭の構造を補強する役割と持ち手を兼ねる堪忍棒がないので

木口を厚くしました

棒を一本入れると鬼に金棒なのですが・・・

勝手に入れる事も出来ません


少し養生して乾燥を促し様子を見る事に致します

只今重さは5.5`

古獅子同等の重さまでアト1`減量です


画像 ( )
2012.06.06:獅子宿店主

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