獅子宿燻亭2
▼嘉永五年に長井で大火
西暦1852年嘉永五年に長井の小出地区242軒が焼けたという
地図の資料に御殿通りの由来を匂わす御蔵の存在がありました。
新籾 とあり、集められた新米を一旦貯蔵し水路で
今の長井大橋あたりの宮の船場に運んだのでしょうね。
そこには上米御蔵とあり年貢にあたるのでょうか・・
最上川の船運で京都や大阪に送ったのでしょうが・・・
ハテ
年貢の仕組みをチト調べなくてはならないようです。
ややっ・・眠くなってきた・・・つづく
画像 (小 中 大)
2009.10.04:獅子宿店主
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