獅子宿燻亭2
▼紙粘土で獅子頭作り
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その警固の話し聞いたことあります。 総宮の警固で・・確か大山さんだったでしょうか??? 昭和初期でしょうか?? はっきりしなくてスミマセンが・・。 今は廃業した本町の小野医院での話し。 総宮のお祭りので病院の二階から患者さんが 獅子舞を見物している姿を警固が見つけ、 病院の二階まで上がりこみ獅子を見下ろすとは何だと! 激怒したという・・その顛末はどうなったかは不明です。 そんなエピソードを聞いた後、黒獅子まつりにビデオ撮影の為ギャラリー十字路の二階の 事務室からビクビク撮影しておりましたが反応する警固はいらっしゃいませんでしたね・・。 恐らく戦中戦後の国家主義の様な雰囲気が影響しているのかと思います。 確かに神の守護神・・聖なる神の使いなのですからお神酒の入った警固 の気持ちも解からない事はないのですが。 そんな逸話も世相にも依るかと思います。 三日三晩のお祭りで 朝になるまで獅子が舞っていた 古き良き時代が成せる逸話なんだと思います。 黒獅子まつりには出ないという獅子舞が成田と五十川です。 ところが、出たくても出れないという地区もあります。 主催者側とのしこりで出ないという地区もあり様々。 これは地区の考え方かと思います。 実は成田の獅子も以前地区出身の東京の会に呼ばれ他町に出たという 話がありました・・・ さてさて話が長くなりました。 これから蕎麦打ちと茅刈りに出かけますので、また続編は後ほど。
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