白川温泉白川荘

中津川のどぶろく醸造も、お陰様でこの冬めでたく10年を迎えることができました。この間多くのお客様からご愛飲いただくと共に、励ましの声をいただき、頑張ってきました。本当にありがとうございました。
10年の節目にあたり、従来の白いどぶろくに新しくピンク色のかわいい仲間が加わりました。その名も、桃色のどぶろくから「ももろく」と名付けました。
淡いピンクで、度数も5〜6%と飲みやすく、香り甘みが引き立ちます。
ミヤギテレビで放映された直後から注文の電話が殺到。
ピンクの「ももろく」大好評。 300mL1本1,050円です。
 
今年の山形新聞 元旦号の一面に、中津川のこの風景画が取上げられました。
正月早々大変驚きました。
普段見慣れた風景に秘められた、美しい自然や食文化、温かい人情が 正月3日間連載されました。今年はいい事ありそうです。
毎年お盆頃になると、真夏の味覚「トビタケ」が出回るのですが、今年は異常な長雨のせいか、いまひとつパッとしませんねぇ。そんな中、盆の13日早朝、仙人はでかいトビタケ2株をゲット。自分で言うのも変ですが、さすがですねー。早速白川荘とホテルフォレストの食卓に出ましたヨ。
7月の長雨、大雨には、ホトホト参りました。8月に入り、天気は一転して連日の猛暑。今年のお天気、どうしちゃったんでしょうネ。
7月中旬の大雨洪水によって、折角35年もかけて建設した「大規模林道」も福島県側がズタズタ状態らしく、飯豊山への登山者は、こちら山形県側から登るしかルートがありません。例年に無く、登山者で山は賑わっています。
ここ白川荘でも、飯豊登山得々プランをご用意しております。ぜひお気軽にお問合せ下さい。
中津川も朝から「暑い暑い」の連発。でも、季節は着実に秋に向っています。中津川の若宮神社のお獅子様が昼過ぎの食堂にやって来ました。居合わせたお子様連れの家族もビックリ。大喜びのお兄ちゃんと、怖くて泣き叫ぶお子様と、しばし賑やかでした。「泣く子はいねがーぁ。」・・・んむ?・・どこかナマハゲっぽいお獅子様でした。幸せと豊作が期待できそうです。ついでに商売繁盛・商売繁盛!!
本格的な山菜シーズンがやってきましたが、このところ放射性セシウム濃度の話題を耳にします。中津川地区のわらび園5箇所で組織する「中津川わらび園協議会」では、来園者の皆様方に安心してワラビ採りを楽しんでもらうために、いち早く放射能濃度測定検査を実施しました。
その検査結果は、28日に5箇所のワラビ園いずれも「検出せず」という結果が届き、安全である事が証明されました。
中津川のワラビ園は、雪解けが遅かった事が影響してようやく宇津沢・数馬沢わらび園を除き、開園しました。
どうぞ安心して、新鮮なワラビを沢山採って下さい。お待ちしてまーす。