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「白布温泉の歴史」
白布温泉は正式名を「白布高湯温泉」と称し、正和元年(1312)開湯、標高800~900mの地に位置する山の温泉でございます。<br /> 鎌倉時代の御家人佐藤宗純が笹野観音で僧侶修行を行い、発見・開湯した温泉で、平成23年6月12日に開湯700年を迎えます。<br /> 当温泉は開湯創伝記に「温泉にて人の病を治し苦しみを癒すべく薬師如来尊を祀り開湯」とあり、更に程なく身代り地蔵尊をもお祀りし、その風習は現在に至っております。<br /> 上杉家時代となった慶長3年(1598)からは執政直江兼続に認められ、関が原戦後の慶長9年(1604)~慶長15年(1610)までの間、鉄炮製造の地として米沢地方における最重要地でもありました。その時の道路工事等生活基盤の整備は入湯を飛躍的に便利にし、米沢地区の人々更には隣の会津地方の人々にも身近な温泉としてご利用いただけるようになりました。<br /> 明治以降も時代に取り残される事なく、昭和5年の県道指定後、益々便利になり今日に続いているところであります。
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