置賜文化創作アルバム
▼編集員のボヤキB
みなさん!こんにちは。編集員です(#^.^#)
久しぶりのブログ更新です。
ですので、書きたいネタが溜まっております(・.・;)
1.過ぎ去った・・・節分
2月3日は、みなさんご存知の「節分」ですよね。
みなさんそれぞれ、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりして、
一年の無病息災を願ったことでしょう。
ところで、みなさんは節分の意味をご存知ですか?
節分とは、読んで字のごとく「季節を分ける」ことを意味し、
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことなんです。
だから、正確には年に4回、節分があるんです!
ですが、江戸時代以降は、特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が
多くなったようです。
こんな大雪の年は、ホント春が待ち遠しいです(/_;)
2.もっと過ぎ去った・・・七草
1月7日は、よく七草粥を食べますよね?
でも、本当は「七草」というと、1月7日の「春の七草」ではなく、
「秋の七草」のことを指すんです!
「秋の七草」があること自体知らなかった方の為に↓ご覧ください。
◎春の七草:芹-せり-・薺-なずな-(ぺんぺん草)・御形-ごぎょう-(母子草)・
繁縷-はこべら-(蘩蔞)・仏の座-ほとけのざ-(小鬼田平子)・
菘-すずな-(蕪)・蘿蔔-すずしろ-(大根)
◎秋の七草:女郎花-おみなえし-・尾花-おばな-(ススキ)・桔梗-ききょう-
・撫子-なでしこ-・藤袴-ふじばかま-・葛-くず-・萩-はぎ-
春と秋では、全然違いますね〜。
そして、更に昔は、七草と言えば【米・粟・キビ・ヒエ・ゴマ・小豆・蓑米】
の七つの穀物を指したんだそうです!
草じゃない・・・(笑)
話は戻って「七草粥」ですが、1月7日は『人日の節句』といって
3月3日の『桃の節句』や、5月5日の『端午の節句』と同じ“五節句”の一つ
なんです。
何故『人日-じんじつ-』というのかというと、大昔の中国から伝わったこと
なんですが、古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を
猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、
それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていたんだそうです。
そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことに
していたのです。
また、この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの)を食べる
風習があり、これが平安時代に日本に伝わって七種粥となったんだそうです。
う〜ん歴史がありますね!
3.好き過ぎ、すき焼き♪
先月の21日(土)に、編集員がプライベートでやっている町興し団体
「南陽創作部〜創〜」と「んだが屋総本店」のメンバーで、新年会という名の
飲み会(笑)をしました!
若いメンバーですし、お酒の飲めないメンバーもいるので、いつもチョット
美味しい物が食べられる所に行きます。
「何食べたい?」と聞くとみんな「肉〜♪」と答える肉食系?です(笑)
そこで、今回行ったのが、南陽市赤湯の「旭肉屋」さんです。
二階の団体様用のお部屋で、和室に椅子とテーブルがあって、
軽く記者会見でも開けるんじゃないか?という厳かな雰囲気でした!
◎食べたすき焼きです。
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◎ご覧ください!このお肉様!!!
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◎カニもありました(喜)
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この他にもステーキも出て来て大・大・大満足でしたー(^◇^)
でも、久々にみんなで集まってワイワイ出来たことが一番嬉しかったです。
4.「三月の画廊」進行中!!!
以前、このブログでも、意味ありげに紹介しておりました、3月に「白鷹町
文化交流センター:あゆーむ」で開催致します
置賜若手作家展覧会『三月の画廊』の準備が、実行委員のみなさんや
関係各所のみなさんのご協力のもと着々と進んでおります。
チラシも実行委員のメンバーにデザインしてもらいました。
トップに載せた画像のものです!
素敵なデザインのチラシになりました(^o^)丿
それから、『三月の画廊』のブログも立ち上げましたので↓チェックして
みて下さいね!
●置賜若手作家展覧会 『三月の画廊』●
画像 (小 中 大)
2012.02.10:shimizu
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