文化ノート

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 事務局に寄せられました“置賜の宝”をご紹介いたします。
  
 「遅筆堂文庫」といただきました。

 遅筆堂文庫は、川西町上小松のフレンドリープラザ内にある施設です。川西町出身の劇作家・故井上ひさし氏寄贈の本が保管されており、貴重な資料が数多く残されているそうです。

 もう一つご紹介いたします。

 川西町中小松の「龍泉寺跡」といただきました。

 龍泉寺跡は、直江兼続の実弟である大国実頼(おおくにさねより)が晩年に住んでいた地と考えられているそうです。

 同地区は、連歌読みが集まる場所として知られていたことから、中小松の龍泉寺が大国実頼の晩年に住んでいた可能性が指摘されているとのことです。

 置賜の宝発掘プロジェクトでは置賜の宝を広く募集しています。
 ご応募の際は応募フォームからお寄せください。
 
2011.03.04:shige:count(2,395):[メモ/コンテンツ]
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