文化ノート
▼置賜の宝情報
事務局に寄せられました南陽市に関する“置賜の宝”をご紹介いたします。
南陽市長岡地区の「稲荷森古墳」といただきました。
国指定史跡となっている稲荷森古墳は、今から約1600年前の古墳時代前期に作られたとみられる前方後円墳で、その大きさは山形県内最大級の全長96mだそうです。史跡公園として整備されているそうなので、雪解けを待ってから、散策してみてはいかがでしょうか。
もう一つご紹介いたします。
「くぐり滝」といただきました。
吉野川源流にある滝で、その昔、修験者たちがこの滝で禊をしてから白鷹山に向かったというエピソードがあるといいます。
夏の暑い時期を迎えたら、涼を求めて訪れてみるのもよさそうですね。
このほかにも、置賜の宝をご存知でしたら、応募フォームからお寄せください。皆様からのご応募をお待ちしております。
2011.02.15:shige
⇒HOME
(C)
powered by samidare