やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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カミさんが、「三春待ち(梅・桜・桃)かい?」とか言ってたので、
「こうなりゃ、百(モモ)春待ちだぁー!」と言い返してやりました。

ちょっとだけ暖かい日が続いたので、梅が、やっと咲き始めました。

犬っ子達との散歩コース周辺に生息する野生のキジなども
そろそろ繁殖の準備の様で、オスキジが縄張りを主張すべく
あちこちで「ケンケーン!」と鳴きながら、同時に羽を震わせて
ボコボコという感じの低周波を出します。

犬っ子ケンタ(兄6歳)もモッチ(妹4歳)も、
仔犬の頃に、この辺のキジをよく追っかけ回して遊んだので、
匂いも姿も、やはり今でもとても興味がある様です。
もちろん、猟の訓練の一環ではあるのですが、
子どもの頃の楽しかった記憶は一生モノですからね。

お、オスキジがフラッシュしました。 婚姻色を帯びちゃって、かなりケバイ!


全部ピンボケですが、桃太郎に出てくるキジは、こんなオスキジですね。 
ちなみにキジのメスは、ややちっちゃくてシックで目立たない色合いなのです。

また、やはりペアリングの準備なのでしょう。
田んぼ周辺には地ガモ(=カルガモ)も遊び始めてます。

当地は、桜は未だだし、朝は寒いですが、
でも、ようやく春が来た感じがします。
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