やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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ゴメンナサイ;;;

「名もなき花」なんてほとんど無いのに・・・、
ネットで調べればなんとか分かるハズなのに、
私が知らないばっかりで、朝の時間がないばっかりで、
花の名前を紹介できずに、
とても失礼な事をしている気もしなくもないのですが、
犬っ子達との朝散歩コース脇の耕作放棄地に
ぱっと見・・・一面のお花畑が出現しました。

朝の散歩時によくお会いする70歳代ほどのオジサンが珍しく話かけてきた。
なんでも、今冬、朝散歩の途中で野生のキツネを2回見たとの事。
けっこう至近距離だったらく、この年齢になるまでホンモノを見た事は無く、
生れて初めての体験で、とても感動したとの事・・・だった。

Shidareoは、今冬、この辺でも野生のキツネが徘徊している事は
雪の上に残された足跡でかなり明確に分かっていた。
おそらく、住んでいる河川敷の草原や近くの畑が雪で完全に埋まってしまい、
食べ物をあさりに住宅地近くまで出て来たのだろう。
さらに、積雪で相対的に低くなった高速道路のフェンスを軽々とジャンプして
高速道路を横切ったり、ノリ面の植栽の陰で休んでいたりしていた。
ちなみに、私達は犬っ子達と一緒(人2名、犬2匹)なのでけっこう賑々しく、
我々を、キツネの方が先に察して姿を隠すので、この度は目視はしていないが。

でも、こんなお話が聞けるのって、けっこう楽しいものである。

しかし・・・・近年のクマと人との関係にも象徴されるが、
野生動物と人との住み分けというか、パワーバランスが、
なんか・・・・崩れつつあるよ、という様なサインなのかも知れないナ。
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