やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
ログイン

雪の峠は越えたらしく、今朝の蔵王山系「龍山」上空にも
やや赤みを帯びた光が射していた。

毎度日課の、犬っ子達との朝散歩であるが、
少しは除雪も進んだとは言え、田んぼの農道などは、
車が1台通れるのがやっとこさで、擦れ違いなどは出来ない。
こんなところで、対向車などが来てしまったら、
どうするんだろう?などと、余計な心配をしてしまう。

そんな除雪後の高く積まれた雪の壁(というより塀?)を
犬っ子ケンタ(兄6歳)が好んで歩きまわるのだが、
人間ならば、そんな歩き難いところをわざわざ歩くかなくても、
・・と思うのだが、高い場所から見渡すのが好きなのだろう。

そんなこんなしているうちに、固く締まった雪の塊りに
犬のリードが引っ掛かり、その拍子にロックが外れて、
リードが首輪から取れてしまった。

さてさて、リードが外れた犬っ子ケンタは、
新雪の野(ホントは田んぼ)で自由の身に。。。
「ワ―イ!」と言ったか、言わなかった定かではないが、
この深雪に・・・足跡ならず、体跡を残して、
どんどん遠ざかって行くではないか。

ま、こういう場合は、ひとしきり遊びまくって、
腹でも減らんと捕まるもンじゃーない。
他人に危害を加えたりする心配はないだろうけど。

はたして・・・

ケンタの憧れである、2歳年上のご近所のお姉さま・・・
(アイリッシュセッター:猟の先輩の犬)のところに
ちゃっかりお邪魔しておりまして、間もなく御用に。

「朝から、ちょっとだけ得しちゃった!」のケンタであった。

♪もぉーすぐ、春ぁ〜るですぅっね♪ はぁ〜;
2012.02.03:shidareo:count(1,223):[メモ/日記]
copyright shidareo
powered by samidare
community line
http://yamagatan.com/
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare