やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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さて、アウトドア好きが高じると、その時々の季節や気象条件他、
いろんなシチュエーションに拠って、いろんな帽子が欲しくなるものだ。

ハット系・キャップ系・ハンチング系・色違い・素材違い・・・など
こだわり出すとキリが無く、そして楽しいのも、帽子の世界である。
同時に、夏の麦わら帽子、冬の毛糸の帽子、そして万能な野球帽が
それぞれひとつづつでもあれば全然事足りる・・・いや・・・・、
おそらく野球帽がひとつあれば事足りるかも知れないのも、帽子の世界でもある。

今朝は、暗いうちから乾雪が降りしきる中での犬っ子達との散歩となった。
帰宅後、車、駐車場、家の前の道路の雪カキをして、
犬っ子達をタオルでキレイに拭き取って、部屋に戻った。

衣類についた雪は玄関先で叩いて来たつもりであるが、
今朝被って行った帽子(モンベル:ハンティング)のツバ部分には、
まだ雪が残っていた。

そうそう、ハンティングと言えば、実猟の時は次の様な帽子を被ったりもする。
↓↓↓左:Pendletonのウールキャップ。↓↓↓右:Filsonの寒冷地仕様キャップ。

ちなみに、両方ともバージンウールである。(Filsonは表地は綿であるが。)
色は、原則:セーフティーオレンジである。これは、同行者に誤射されたり
しない様に自分の存在と位置を知らせるという目的があるのだ。

先にも記したが、帽子は野球帽ひとつあれば事足りるのかも知れないし、
実は・・・、若いころの私は、かなりの<帽子嫌いなヤツ>であったのであった。
ところが、変われば変わるモノで、今は帽子大好き人間という感じなのである。

靴の場合は「足元を見る」などとも言うが、
帽子なども、季節やシチュエーションに拠っての選び方や被り方で、
そのヒトトナリが見え隠れする様な気がする。

やや気障(キザ)に聞こえるかも知れないが、いろんな意味で、
帽子が似合うジジイを目指したい気もする今日この頃である。
2012.01.25:shidareo:count(1,109):[メモ/日記]
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